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研究科概要

1. 研究科長挨拶

2. 研究科概要

3. 研究科の目的・教育方針

3-1. 人材養成に関する目的、教育研究上の目的

3-2. 3つのポリシー

3-2-1. 博士前期課程

3-2-2. 博士後期課程

4. カリキュラム

4-1. 研究科での学び方

4-1-1. 博士前期課程

4-1-2. 博士後期課程

4-2. 研究計画及び教育課程表

4-3. シラバス

5. 教員紹介

6. 主な研究テーマ

7. 教員が語る大学院の魅力

8. 2019/2020情報連携学研究科入試案内

8-1. リーフレット

8-2. 情報連携学研究科の入学試験について

8-3. INIAD GUIDEBOOK 2019

8-4. 情報連携学研究科紹介動画

9. よくある質問

 

 

1. 研究科長挨拶

「情報連携学研究科へのお誘い」

花木研究科長写真インターネットの発達は、社会を大きく、そして急速に変えつつあります。そのような変化は、私たちの身の回りのあらゆるところで起きています。
情報の世界での革新が、いまや社会全体の革新をもたらしています。これまでできなかったこと、考えられなかったことがわずか数年で可能になる事実を、誰もが見てきました。人間社会を大きく変える情報技術は、ビジネスや学術の分野のあり方にも影響を与え始めました。

学術分野の一つとして発展してきた情報学は、もはやそれ自身の中に閉じこもる独立した存在ではなく、多くの学術分野の中に入り込んでいます。また、それぞれの学術分野においては、情報学の進展によって、研究の対象、研究の方法、研究成果の社会への還元のあり方が、大きく変わりつつあります。
社会のしくみについても同様で、社会の多くの場面に情報学の進展は影響を与え、情報学と社会の間の関係は緊密となり、また複雑な関係になりつつあります。
ビジネスの世界では、情報学の発展の影響が非常に大きくなっています。情報に関わる業種に限らず、ほとんどの製造業、建設業、サービス業、運輸業、商業、医療・介護業、農業において、情報学の進展はそれらの形態を変え、また新たな競争とビジネスの機会を生み出しています。

このような社会や学術を更に発展させていくためには、情報学とさまざまな分野の間の、より生き生きとした連携が必要になっています。情報学の研究者や技術者のみでは応用への発展には限界があります。一方、それぞれの応用先から情報学を発展させようとしたとき、そこにも限界があります。多数の分野が互いに連携することによって初めて情報に関わる学術全体、あるいは社会全体の発展が可能になる、と私たちは考えています。これが情報連携学の考え方です。

本情報連携学研究科では、情報連携の考え方を元に、情報連携学を新たに切り拓く方々に来ていただきたいと考えています。大学を新たに卒業される方はもとより、社会のさまざまな分野で活躍されている社会人の方々を歓迎しています。これまでどのような分野で学修あるいは業務を行っておられたかという点に関して、制約はありません。情報学の応用先の広さを考えると、このことはご理解いただけると思います。逆に言えば、将来とも情報学と無縁の学問分野やビジネスはあるのでしょうか?

多様な方々に来ていただくことで情報連携学研究科が持つ情報連携の力が発揮されます。
是非本大学院を志望いただくことを歓迎いたします。

情報連携学研究科長 花木 啓祐

 

2. 研究科概要

情報連携学研究科情報連携学専攻では、8つの情報技術の基礎ディシプリン(①ビジネス・インキュベーション、②データ・サイエンス、③インフラ・サービス、④クオリティ・オブ・ライフ、⑤コンピュータ・アーキテクチャー、⑥コンピュータ・ネットワーク、⑦デジタル・デザイン、⑧ユーザ・エクスペリエンス・デザイン)にかかわる最先端の研究開発を行う研究者の養成とともに、それらディシプリンの連携を図る情報連携学の実践を行い、社会にイノベーションをもたらす専門的人材を養成します。さまざまな分野で職を有している社会人の方も歓迎いたします。

 
課程/
専攻
入学定員 授業形態/キャンパス 学位 標準修了年限 修了要件 教育訓練給付制度
指定講座
博士前期課程 20名 昼間開講・セメスタ制
赤羽台キャンパス
修士(情報連携学) 2年間 30単位
修士学位論文
博士後期課程 4名 昼間開講・セメスタ制
赤羽台キャンパス
博士(情報連携学) 3年間

研究指導
博士学位論文

-

 

3. 研究科の目的・教育方針

3-1. 人材養成に関する目的、教育研究上の目的


インターネットの普及により、既存のシステム、組織、分野の持つ機能やネットワークなどの情報を連携させて利用するためのコストが劇的に小さくなった。このような連携をベースとする新しい社会プロセスとそのための方法論及び必要とされる技術を研究し、また個別分野でのみならず、連携により実社会の全ての分野において広く成果をあげ、社会発展の基盤となる専門人材を養成する。


最先端の情報技術とその応用を基盤としながら、それぞれの学生が持っている専門的な背景を大きく伸ばすことを目指す。情報通信技術を元々の専門とする学生には、その応用による発展を、一方、情報通信技術の応用先を元々の専門とする学生に対しては、情報通信技術がもたらす新たな可能性を、それぞれ発見し、発展させることを念頭に置いた教育を行う。また、それらを深化させるための研究を行う。

3-2. 3つのポリシー

3-2-1. 博士前期課程

■ディプロマ・ポリシー

 以下の資質や能力を身につけたうえで、所定の年限・単位数を満たし、修士学位論文の審査及び最終試験に合格した者に対して、修士の学位を授与する。
1. 情報連携学を社会に応用する専門能力を身につけている。
2. エンジニアリング、デザイン、ビジネス、シビルシステムのいずれかについて、 高い専門性と研究能力を身につけている。
3. 他者との専門的な協働を進める能力を身につけている。

■カリキュラム・ポリシー

1. 教育課程の編成/教育内容・方法

ディプロマ・ポリシーの達成のために、「授業科目(コースワーク)」と「研究指導(リサーチワーク)」を適切に組み合わせた教育課程を体系的に編成する。
教育課程は、各分野の研究法を学ぶ共通必修科目、特論として情報連携学を専門的に深く学修する選択専門科目、修士研究のために履修する研究指導科目から構成されている。
この課程において情報連携学の深化、コミュニケーション能力の伸長、専門の枠に囚われない発想の強化を図る。
また、以下の教育内容及び方法で教授する。
① 情報連携学の基礎的な知識を前提とし、それを更に発展・深化させるための教育を行う。
② 少人数教育を通じて、多様性に富む学生間の意見交換と協働を促進し、応用的な情報連携を実現するための教育を行う。
③ 社会人に対しては、経験を有している分野との連関を重視しながらも、新たな分野への展開について教育を行う。
④ 修士論文を通じて、情報連携学の研究、または社会実装への展開を教育する。


2. 学修成果の評価

 学修成果については、客観性及び厳格性を確保しつつ、以下の要素・方法により評価する。
① 授業科目については、あらかじめ示す成績評価基準に沿って、各授業科目のシラバスに記載されている方法により、授業担当教員が評価する。
② 研究指導については、研究過程における達成度を、あらかじめ示す研究指導計画をもとに、論文報告会等を通じて、研究指導教員および本専攻所属教員により組織的に評価する。
③ 修士学位論文については、あらかじめ示す論文審査基準、審査体制に基づき、評価を行う。

■アドミッション・ポリシー

 入学希望者の特性に応じた適切な方法で多様な入学者選抜試験を実施し、筆記試験、面接、書類選考等を通じて、以下の資質や能力を示した者を受け入れる。
1. 情報通信技術を中心として、さまざまな分野間の連携を具体化して社会を変えていくことに強い興味と高い意欲をもつ者。
2. 社会の多様性を尊重、理解し、多様な人びとと協働する中で、自分の独自性を発揮できる者。
3. 情報連携学分野の新たな開拓に向けて積極的に取り組む意欲のある者。
4. 情報連携学を発展させるために必要な基礎および専門知識のある者。

3-2-2. 博士後期課程

■ディプロマ・ポリシー

 以下の資質や能力を身につけたうえで、所定の年限・単位数を満たし、博士学位論文の審査及び最終試験に合格した者に対して、博士の学位を授与する。

1.情報連携学を基盤としながら、科学技術の先端を拓くことでわが国及び世界の発展に寄与する高度な専門知識とその応用能力を身につけている。

2.高度な専門技術とともに、学術的成果を社会に還元するフェーズにおいても、イノベーションに至る道筋を理解し新たな価値を生み出す活動でリーダーシップを発揮できる能力を身につけている。

■カリキュラム・ポリシー

1. 教育課程の教育内容・方法

 ディプロマ・ポリシーの達成のために、研究指導(リサーチワーク)を中心にした教育課程とする。「情報連携エンジニアリング」「情報連携ビジネス」「情報連携デザイン」「情報連携シビルシステム」の4つの分野の間を連携しながら、きわめて高度な専門性を有し、深く掘り下げた研究を行う「情報連携学研究指導」をリサーチワークとして各セメスターに配置する。
また、関連分野の体系的な学修を確実なものにするため、必要に応じて博士前期課程の講義科目をコースワークとして履修させる。

2. 学修成果の評価

①研究指導については、研究過程における達成度を、あらかじめ示す研究指導計画をもとに、論文報告会等を通じて、研究指導教員および本専攻所属教員により組織的に評価する。
②博士学位論文については、あらかじめ示す論文審査基準、審査体制に基づいて予備審査および本審査を行い、最終的な評価を行う。

■アドミッション・ポリシー

 筆記試験、面接、書類選考等を通じて、以下の資質や能力を示した者を受け入れる。
1.情報連携学関連分野における高度な専門的知識と自立した研究立案および遂行能力を有する者
2.情報連携学の発展に向けて、国際的な幅広い視野に基づき関連学術を修得し、独創性が高い研究活動を推進する意欲のある者

4. カリキュラム

4-1. 研究科での学び方

4-1-1. 博士前期課程

修了までには30単位の修得が必要です。
講義は、各科目を週1回講義する学期(セメスター)制で開講されます。

【2019年度参考】

1. 講義は春・秋学期とも月曜日と火曜日に開講しています。

2. 必修科目は4科目8単位で、月曜と火曜と両方の曜日に履修すれば1年で取得が可能です。
月曜または火曜のいずれかの曜日のみに履修すれば2年で取得が可能です

3. 選択科目は、修了までに最低7科目14単位を修得します。

4. 研究指導は、修了までに4科目8単位を修得します。
その時間帯は、入学後に指導教員と相談の上、個別に決定します。

※勤務の都合等で一週間に出席できる科目数が少ない場合には、出願時に申請する 長期履修制度を利用することにより、2年間分の授業料で3年間での履修計画を立てることも可能です。  

 

4-1-2. 博士後期課程

博士学位取得のためには、研究指導Ⅰ~Ⅵを履修し、博士論文の審査を受ける必要があります。
研究指導は原則として週1回、学期(セメスター)制で開講されます。
希望する場合には、博士前期課程の講義科目の履修も可能です。

 

4-2 研究計画及び教育課程表

 

4-3 シラバス

 

5. 教員紹介

 
分野
教員紹介/メッセージ
インフラ・サービス 花木

研究科長
花木 啓祐 教授

【略  歴】
1980年 3月 東京大学大学院工学系博士課程(都市工学)修了
1993年 1月 東京大学先端科学技術研究センター 教授
1998年 4月 東京大学大学院工学系都市工学専攻 教授

「地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出を少なくしつつ、より良い暮らしの基盤となる道路・上下水道などのインフラおよび建物を計画して、活用していくための戦略と、そのためのICTの応用について研究を進めています。」

クオリティ・オブ・ライフ -

専攻長
後藤 尚弘 教授

【略  歴】
1994年 3月 東京大学大学院工学研究科博士課程(化学工学)修了 (工博)
1998年 4月 豊橋技術科学大学エコロジー工学系 助手
2001年 1月 豊橋技術科学大学エコロジー工学系 助教授
「ライフサイクル思考に基づき工場や家庭における二酸化炭素や廃棄物などの環境情報を計算し、持続可能な社会・産業・人間のあり方を探る研究と、それら情報を共有するICTの開発を国内外で進めていきます。」

コンピュータ・アーキテクチャ

坂村

坂村 健 教授
【略  歴】
Computer architect(電脳建築家)。東京大学大学院情報学環教授。工学博士。 ユビキタス・コンピューティング、IoT(Internet of Things)の先駆けとなる TRON アーキテクチャを提唱。 2003年 紫綬褒章、2006年 日本学士院賞、2015年 ITU 150 Award 受賞。
「30年以上に渡りTRONプロジェクトを推進し、あらゆるモノにコンピュータを埋込みネットワーク化することで、人間生活や社会を支援するIoT(Internet of Things)のコンピュータ・アーキテクチャとその応用技術、それを支える組込み技術に関する研究を行っています。」

コンピュータ・アーキテクチャ 清水先生写真

清水 徹 教授

【略  歴】
1986年3月 東京大学大学院理学系研究科情報科学専門課程修了、理学博士
1986年4月から2014年9月まで 三菱電機およびルネサスエレクトロニクスでマイクロプロセッサ、System on Chipの研究開発と事業化に従事
2014年10月から現在 慶應義塾大学大学院理工学研究科の特任教授としてIoTやDeep Learningのシステムとアプリケーションの研究開発に従事

「ソフトウェアとマイクロチップを技術の両輪に、目に見えないほど小さなコンピュータが最適な性能とエネルギーで連携して機能する。このようなコンピューティングシステムのデザインとアプリケーションの研究を進めていきます。」

コンピュータ・アーキテクチャ

別所

別所 正博 准教授
【略  歴】
2008年7月 博士(学際情報学)(東京大学)
2013年3月 東京大学大学院情報学環特任講師
2016年4月 YRPユビキタス・ネットワーキング研究所 研究開発部長
「IoT (Internet of Things)、ユビキタス・コンピューティングといった情報通信技術やオープンデータ基盤を活用した、新しい位置情報サービスの実現に向けた研究や、さらにそのような技術を応用した障がいをもつ方の移動支援についての研究を行っています。」

コンピュータ・アーキテクチャ 矢代

矢代 武嗣 准教授
【略  歴】
2011年 4月 株式会社横須賀テレコムリサーチパーク YRPユビキタス・ネットワーキング研究所 研究員
2014年 5月 博士(学際情報学)(東京大学)
「ユビキタスコンピューティングのためのソフトウェア・プラットフォームの構築をテーマに、組込みシステムのための通信技術からクラウド側のフレームワークに至るまで幅広く研究を行っています。」

情報基盤技術 カーン Khan M. Fahim Ferdous 准教授
【略  歴】
2004年12月 イスラミック工科大学・情報理工学部 講師
2012年  3月 東京大学大学院情報学環・学際情報学府博士課程 修了
2013年11月 東京大学大学院情報学環・学際情報学府 助教
「With a view to realizing tomorrow's safe and secure digital society, I have been pursuing research on context-aware security for the Internet of Things (IoT) and Cyber-Physical Systems (CPS). I also investigate security, privacy and trust issues of emerging pervasive applications related to RFID, smartcards, and smart and embedded devices.」
情報基盤技術 -

小笠原 武史 教授

【略  歴】
1991~2017年 IBM Research - Tokyo にてプログラミング言語やミドルウェア、ゲノム解析ツールの性能最適化を研究。
2009年 博士(学際情報学)(東京大学)
「プログラミング言語実行環境やミドルウェアなどシステムソフトウェアのパフォーマンス最適化の研究が多いですが、最近ではゲノム解析パイプラインの性能最適化に強い関心をもっています。」

コンピュータ・ネットワーク 吉越

吉越 健治 教授
【略  歴】
2004年 University of South Florida (Ph.D. in Computer Science & Engineering)
2015年~2017年 University of Arkansas at Little Rock  教授
2012年~2017年 同大学にてコンピュテーショナル・リサーチ・センター長、 サイバーセキュリティー・センター長、コンピュータ・サイエンス学科長を兼任。
「モノ・情報・ヒトがインターネットを通して時間・場所に制限無く繋がる事ができる現代だからこそ、安全で且つ有意義なコミュニケーションやインターアクションの場を支えるプロトコル・デザインを追求しています。」

デジタル・デザイン 土屋 土屋 雅義 教授
【略  歴】
1974年 4月 ソニー(株)デザイン部門プロダクトデザイナー/マネージャー
2009年10月 ソニーマーケティング(株)広告宣伝部門長
2011月 1月~2014年 2月 ソニー(株)クリエイティブセンター(デザイン部門) センター長
「複雑化している社会の中で、物事をスムーズに進めたり、今までにない価値を創造したりする上で、デザインは益々重要な要素となってきています。それの持つ課題発見力、整理力、発想力、表現力などの可能性を探求します。」
デジタル・デザイン 中村(火) 中村 光宏 教授
【略  歴】
1983年 3月 九州芸術工科大学(現、九州大学)大学院芸術工学研究科修士課程(生活環境専攻)修了
2008年 7月 ソニー(株)クリエイティブセンター チーフアートディレクター
2016年 9月 東北大学大学院環境科学研究科博士課程修了 博士(学術)
「20世紀型のプロダクトデザインの多くは大量生産、大量消費を前提としたものでしたが、21世紀型のサステナビリティー(持続可能性)に配慮した社会実現への期待が増す中、デザインの果たす役割について研究します。」
ユーザ・エクスペリエンス・デザイン 神場 神場 知成 教授
【略  歴】
1986年 4月 東京大学大学院工学系研究科修士課程修了(電子工学)
1997年 9月 博士(工学)(東京大学)
1986~2016年 NEC 中央研究所 主任研究員、イノベーションプロデューサー、ビッグローブ(株)インキュベーションセンター長など。筑波大学客員教授
「高度なコンピュータ処理を、自然なかたちで生活や仕事のなかに取り込むことで、新たな価値をつくりだすことを目指しています。ロボットや人工知能も加わった新たな社会の、コミュニケーション・システム・デザインを考えていきます。」
ユーザ・エクスペリエンス・デザイン 石川知一先生写真

石川 知一 准教授

【略  歴】
2012年 3月 東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程修了 博士(科学)
2012年 4月 東京工科大学 メディア学部 助教
2016年 4月 東京理科大学 理工学部 助教

「エンターテインメント分野から医療や科学への応用までを視野に入れて、CGを利用したデジタルコンテンツの創造技術、動画像や音声を処理するだけでなく、相互に変換するようなマルチメディアメディア処理の研究を行っています。」

ビジネス・インキュベーション

井村

井村 亮 教授
【略  歴】
1977年 3月 名古屋大学大学院工学研究科博士課程前期修了
1988年 工学博士取得
2001年 7月 (株)日立製作所 理事、ミューソリューションズ・カンパニー長&CEO
2013年 7月 (株)リコー 役員理事・技師長、(兼)Haas School of Business, UC Berkeley客員教授
「革新的技術開発とビジネスモデルの研究:新規ビジネス創造・立上げに重要な鍵となる革新的IT開発、市場(顧客)、投資(M&A)の戦略と、これらを基にしたケーススタディー及びビジネスモデル構築について研究を進めています。」

ビジネス・インキュベーション

富田

富田 亜紀 教授
【略  歴】
1996年 3月 東京大学大学院理学系研究科博士課程(情報科学)修了(理博)
1996年 4月 日立製作所 中央研究所 入社
2008年 1月 みずほコーポレート銀行(現みずほ銀行)産業調査部事業金融開発チーム 参事役
「総合電機メーカーにて大型ストレージ・システム研究開発に、銀行にて事業金融開発に従事しました(2015年8月、公認会計士登録)。IoT及びオープンデータ基盤の活用により、事業活動と会計データ、金融を融合した新規事業の創出について研究を進めます。」

データ・サイエンス

中村(周)

中村 周吾 教授
【略  歴】
1995年08月 東京大学大学院農学系研究科博士課程中退、同助手
2001年09月 博士(農学)(東京大学)
2002年02月 東京大学大学院農学生命科学研究科助教授(現准教授)
(2012年04月~2016年03月 東京大学大学院情報学環准教授兼任)
「生命科学・医薬健康データなどの多様なデータに対して、機械学習法・ディープラーニングを使ったデータマイニングやシミュレーション解析を適用し、有用な情報の抽出・予測ツール開発などを行っていきます。」

インフラ・サービス 曽根

曽根 真理 教授
【略  歴】
1990年3月 東京大学修士課程修了(土木工学)
2009年7月 国土交通省国土技術政策総合研究所道路環境研究室長・国際研究推進室長
2013年9月 東京大学博士(工学):都市工学専攻・論文
2015年4月 UR都市機構都市再生部関連公共施設課長
「国土交通省国土技術政策総合研究所、UR都市機構等で長らくインフラ分野の研究開発に携わってきました。インフラの維持管理・都市再開発・物流と、IoT技術との融合に関する研究を行っています。」

インフラ・サービス

渡邊

渡邊 朗子 教授
【略  歴】
1999年 3月 日本女子大学大学院人間生活学研究科生活環境専攻博士課程 修了
2004年 4月 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科准教授(特別研究)
2009年10月 東京電機大学未来科学部建築学科 准教授
「人間ー環境系デザイン理論をもとに、未来社会の諸問題に対して具体的な解を導き出す建築・空間デザイン;ロボットと共生する生活空間の計画、脳科学の手法を応用した環境評価、ICTを応用した建築創造などの研究を探求しています。」

インフラ・サービス

加治

加知 範康 准教授
【略  歴】
2007年 3月 名古屋大学大学院環境学研究科都市環境学専攻博士後期課程 修了
2012年 4月 公益財団法人豊田都市交通研究所 主任研究員
2013年 1月 九州大学大学院工学研究院附属アジア防災研究センター 助教
「人口減少・少子高齢化や気候変動に伴い、自然災害に対する都市・国土の脆弱性が増大する中で、情報技術を活用して、安心して快適に暮らすことのできる都市・国土、インフラ・サービスのありかたを研究しています。」

クオリティ・オブ・ライフ

横田

横田 達也 教授
【略  歴】
1987年 9月 東京大学大学院(昭和62年度)工学博士取得
2006年 4月 独立行政法人国立環境研究所 地球環境研究センター衛星観測研究室長
2016年 4月 国立研究開発法人国立環境研究所 地球環境研究センター フェロー
「リモートセンシングデータからの情報抽出と地理情報の利用を主眼に、主に地球規模の温室効果ガスの観測、解析、データ利用研究を進めています。ICTを活用して、壮大な自然の営みと人間活動がもたらす環境の情報を把握します。」

クオリティ・オブ・ライフ

-

川本 清美 准教授
【略  歴】
2008年1月 名古屋大学大学院環境学研究科 博士後期課程修了 博士(工学)
2008年5月 北海道教育大学教育学部国際地域学科 准教授
「持続可能な地域資源管理や情報の視点から、災害時及び平常時の生活圏における廃棄物管理や環境問題に関して、研究を進めていきます。」

クオリティ・オブ・ライフ

平松

平松 あい 准教授(31年度着任予定)
【略  歴】
2004年 9月 東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻博士課程 修了
2005年 9月 東京大学サステイナビリティ学連携研究機構 特任助教
2015年 4月 東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻 特任研究員
「人々が便利で快適な生活を追求しながらも、地球環境にとって持続可能となるような社会システムやライフスタイルのあり方について、ICT活用を含めた様々な観点からとらえ、研究を進めていきます。」

※上記以外にも専任教員が随時着任する予定です。
※東洋大学研究者情報データベース

 

6. 主な研究テーマ

 

分   野

テ  ー  マ

概   要

博士前期課程 博士後期課程
コンピュータ・アーキテクチャ  ・コンピュータ・アーキテクチャー
・IoT(Internet of Things)、ユビキタス・コンピューティング
・組込みシステム
・オープンデータ
いまInternet of Things と呼ばれているような、新しい時代のコンピュータシステムについて研究します。リアルタイムOSなどの要素技術からアプリケーションまで扱います。

情報基盤技術

・プログラミング言語
・コンピュータ・セキュリティ

プログラミング言語や情報セキュリティをはじめとした、「連携」を支える基盤技術に関して研究します。 -

コンピュータ・ネットワーク

・クラウドコンピューティング
・オーバーレイネットワーク
・ネットワークセキュリティ

省電力無線通信技術、クラウドコンピューティングなど、Internet of Things時代を支えるネットワーク技術について研究します。

デジタル・デザイン

・サステナブルデザイン
・プロダクト・デザイン

3Dプリンタなどを始めとしたデジタルファブリケーション技術とコンピュータを活用したものづくりについて研究します。 -

ユーザ・エクスペリエンス・
デザイン 

・ヒューマン・コンピュータ・インタラクション
・AR(Augmented Reality)
・VR(Virtual Reality)
・空間行動学

新しいユーザ・インタフェースの設計、ヒトと空間情報の関わりなど、ヒトと情報やコンピュータの関わりについて研究します。 -

ビジネス・インキュベーション 

・情報通信技術とビジネス
・情報通信技術と知的財産権

コンピュータをはじめとした情報通信技術とビジネスの関係や、それらの技術を活用した新規事業開発について研究します。 -

データ・サイエンス 

・機械学習、ディープ・ラーニング
・人工知能
・データ解析技術の応用(画像解析、音声解析、生命情報学)

ディープ・ラーニングをはじめとした機械学習技術、データ解析技術の、社会の様々な分野のビッグデータへの適用について研究します。

インフラ・サービス 

・都市計画(低炭素都市、コンパクトシティ、スマートシティ等)
・交通にかかわるビッグデータ分析
・建築計画・設計、生活環境デザイン

情報通信技術を、社会の様々なインフラの設計、あるいは都市や交通の管理に役立てるための研究を行います。

クオリティ・オブ・ライフ

・ICTによるクオリティ・オブ・ライフ向上
・産業エコロジーと社会
・リモートセンシングによる人間活動解析・ソーシャルキャピタルを生かした地域資源管理

情報通信技術を、ヘルスケアやコミュニティ形成といった街づくりに活用し、くらしを豊かにするための研究を行います。

 

7. 教員が語る大学院の魅力

 

8. 2019/2020情報連携学研究科入試案内

8-1. リーフレット

8-2. 情報連携学研究科の入学試験について

8-3. INIAD GUIDEBOOK 2019

8-4. 情報連携学研究科紹介動画

9. よくある質問

Q.社会人でも入学することはできますか。

A.在職したままで入学することは可能です。社会人が利用できる入試制度として、 一次試験免除制度があります。また、勤務の都合等で時間的に履修に制限がある場合には、 長期履修制度や在学期間短期修了制度を利用することができます。

 

Q.社会人の方で在職しながら在学している学生はいますか。

A.2019年5月1日時点で4名の方が在勤の社会人です。当研究科では、社会人の方も履修可能なように、原則週2日+夜間の開講で2年間で修了できるよう 時間割を編成しています。

次年度の時間割はまだ決まっていませんが、できるだけ社会人に配慮した時間割編成を検討する予定です。

現在、 当研究科Webサイトに在学をしている社会人学生のインタビュー動画を配信しています。

 

Q.入学試験前に希望指導教員に連絡をとる必要はありますか。また、連絡をとりたい場合はどうすればよいですか。

A.博士前期課程については、入学試験前の希望指導教員への連絡は必須ではありません。もし授業内容や研究分野等を教員に相談したい場合は、 赤羽台事務課にお問合せください。
博士後期課程の出願を希望する場合は、研究分野のミスマッチを防ぐため、出願前に希望指導教員に相談を行ってください。遠方からの入学希望等の事情で希望指導教員への事前相談が難しい場合は、 赤羽台事務課までご連絡ください。なお、出願に影響のないよう、余裕を持って相談、連絡ください。

 

Q.提出書類の「英語の学力を証明する書類」の語学スコアの最低基準はありますか。

A.現状、最低基準点は設けていません。取得スコアの証明書(本書)を提出してください。なお、証明書は出願時点から3年以内のものに限ります。

 

Q.過去問題を見る事はできますか。

A. 赤羽台事務課窓口で閲覧をすることが可能です。ただし、著作権の問題からコピーや写真撮影はお控えください。

 

Q.最終学歴が短期大学卒あるいは専門学校卒の場合、出願することはできますか。

A.博士前期課程については、 大学院入学試験要項(情報連携学研究科情報連携学専攻)P.3 1.修士・博士後期課程の出願資格(9)~(13)に該当する場合は、 出願資格の事前審査に申請をしてください。この事前審査に合格した場合に限り、大学院入試の出願が認められます。

博士後期課程については、 大学院入学試験要項(情報連携学研究科情報連携学専攻)P.3 2.博士後期課程の(7)~(9)に該当する場合は、 出願資格の事前審査に申請をしてください。この事前審査に合格した場合に限り、大学院入試の出願が認められます。

 

Q.大学院案内(パンフレット)が入手したいのですが。

A.当研究科では、 WebサイトにてPDFデータを配信しています。郵送や窓口での配布はしておりません。

 

Q.教育訓練給付制度の指定講座ですか。

A.当研究科は教育訓練給付制度の指定を受けています。手続き方法については入学後のオリエンテーションにて説明いたします。

 

各種お問合せは、赤羽台事務課にご連絡ください。

東洋大学赤羽台事務課 大学院担当

〒115-0053 東京都北区赤羽台1-7-11

✉ml-iniad-em@toyo.jp

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