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経済学研究科 経済学専攻

経済学専攻

経済のグローバル化・環境問題に対応した教育プログラムで社会人・研究者の要望に応える

 

経済学専攻長

竹澤 康子

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専攻長メッセージ

研究者養成から、ビジネススキル向上、自己啓発にも対応する多彩なカリキュラム

経済学専攻では、従来から「学問としての経済学」の探究を目指す院生を主な対象として、体系的に経済学、及びその各論の科目を配し、研究者を養成してきました。そのうち特に研究志向の強い院生は博士後期課程に進学し、博士号を取得し、大学教員や専門研究機関等で活躍しています。こうした経済学分野の研究者養成の為の路線は今後も継続しますが、これに加え2017年度からは経済学専攻が対象とする領域を思い切って広げ、それに応じた科目・教員を配しています。

まず、企業や官公庁・地方自治体等に勤務する方が、業務に関連のある経済分野について技能と見識を高める為の「ビジネス・スクール」の要素を加えました。また、社会活動や自己啓発を念頭に、経済のみならず社会や生活をも視野に入れる広範な見識を伝授できる体制としました。こうした実践的な、あるいは広範なニーズに応えるべく、科目を再構築しました。
こうした狙いのもとで、環境コースを経済学コースに統合し、開講科目の充実・再編成を行いました。従来からの経済学の基礎科目、「政策・経済史領域」及び「グローバル・エコノミー領域」の科目群に加え、「産業デザイン領域」、「労働・社会保障領域」、「環境経済・政策領域」の3領域を新設し、それぞれにビジネス、生活、社会活動に資するような多彩な科目を配備しました。また、企業・官公庁等の勤務者が履修しやすいように、ビジネスとの関連の強い科目は、平日夜間と土曜日に開講しています。
さらに、2019年度より博士前期課程1年次の必修科目として「総合演習」を開設し、研究のイロハに関する導入教育、研究倫理教育、キャリア教育を体系的に行っています。なお、必修科目は「総合演習」1科目のみとし、上記の5つの領域の科目を各大学院生が各々の興味やニーズに応じて自由に選択できるようにしています。

経済学研究科には、日本の教育課程を経て進学してきた方だけでなく、外国の大学を卒業し、来日して入学した留学生も多数在籍しています。また企業や官公庁等で仕事をしながら、当大学院で学んでいる方もいらっしゃいます。

こうした多様性、柔軟性が、東洋大学経済学研究科の経済学専攻の特色であり、魅力です。多様な目的で在学する方々が、ともに「経済」について異なる視点から探求することにより、幅広い視点・視野が得られることと期待しています。経済学専攻は、多彩な教員を配置して、多様なニーズに対応しますので、是非、門戸を叩いてみて下さい。

概要

本専攻では、日々変化する社会に対応できるプロフェッショナルを養成すべく、経済学各分野のエキスパートによる指導の下、個々のニーズに合わせた研究を展開。研究者や教育者を目指す人のみならず、実業界で活躍しようという人にも有益な知見を与えます。また、専門研究者を目指す人には博士後期課程進学の道が開かれています。

  • 入学定員:前期課程10名/後期課程3名
  • 開講時間:昼夜開講(昼間主)
  • キャンパス:白山
  • 学位:前期課程 修士(経済学)/後期課程 博士(経済学)
  • 教育訓練給付制度指定講座:前期課程
  • 取得可能な資格:高等学校教諭専修免許状(地理歴史・公民)/中学校教諭専修免許状(社会)