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社会学科教員紹介(石井 由香理)

氏名
石井 由香理
Yukari Ishii

助教
E-mail: ishi115@toyo.jp

研究室/オフィスアワー

白山校舎:8号館6階教員共同研究室 木曜日16時30分~18時(必ずメールでアポイントを取ること)

専門分野・研究テーマ

ジェンダー、セクシュアリティ、現代社会論、障がい学

主な著書・論文

【著書】

  • 石井由香理「トランスジェンダーと現代社会ーー多様化する性とあいまいな自己像をもつ人たちの生活世界」 明石書店   2018年3月

  • 石井由香理・中川薫,「重症心身障碍児の母親の葛藤、支援のあり方」木下康仁編『ケアラー支援の実践モデル』ハーベスト社, pp.168-182, 2015.

【論文】

  • Yukari Ishii,“Diversification as a New Disciplinary Power: Gender and Sexual Subjectivity in Postmodernity”International Journal of Japanese Sociology   27 70-84   2018年3月

  • Ishii Yukari, “Rebuilding Relationships in a Transgender Family: The Stories of Parents of Japanese Transgender Children” Journal of GLBT Family Studies   14(3) 213-237   2018年

  • 石井由香理, 「トランスジェンダーとクロスドレッサーの性の商品化と現状について」『人文学報』513(1), pp.11-34, 2017.

  • 石井由香理, 「トランスジェンダーの性に関する意識はどう変遷したか――当事者演劇団体の台本分析を通じて――」『ソシオロジ』58(1), pp.89-105, 2013.

  • 石井由香理・中川薫, 「自分を犠牲にしないケア――重症心身障害児の母親の語りからみるケア意識――」『日本保健医療社会学論集』24(1), pp11-20, 2013.

  • 石井由香理, 「カテゴリーとのずれを含む自己像――性別に違和感を覚える人々の語りを事例として――」『社会学評論』63(1), pp106-123, 2012.

  • 石井由香理, 「『性同一性障害者』の自己提示の変容――当事者団体代表者への聞き取り調査から――」『女性学』 19, pp56-72, 2012.

  • 石井由香理, 「医療言説におけるゆらぐジェンダー概念と再帰的自己」, 『Gender and Sexuality』 5, pp3-22, 2010.

所属学会

  • 日本社会学会
  • 社会学研究会
  • GID(性同一性障害)学会
  • 世界社会学会(International Sociological Association)
  • 世界トランスジェンダーヘルス専門協会(The World Professional Association for Transgender Health)

学外活動

  • 南オーストラリア大学非常勤研究員

自己紹介

現代社会において、ジェンダー・セクシュアリティと関係する自己像や規範、他者との関係性がどのような特徴を有しているかに関心を持っています。ケアや病い、障がい等についても学びの機会を得ましたが、主に携わってきたのは、質的調査を基にしたトランスジェンダーの人々についての研究です。当事者のアイデンティティ、家族、コミュニティ、医療、言説などを対象にしました。現在は、商業世界とクロスドレッサーやトランスジェンダーの人たちの関係に着目して調査研究をしています。