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2017年度スロヴェニア研修

概要

1.実施期間

  • 2018年3月4日~3月18日[13泊15日間]

2.参加学生数と引率者

  • 6名(文学部生5名、国際学部生1名)
  • 引率教員:村田奈々子文学部史学科教授、坂本邦暢文学部哲学科助教

3.実施内容

  • リュブリャナ大学文学部アジア研究・日本学専攻の学生との協働学習と文化交流
  • 現地の歴史文化・教育施設(博物館等)の視察と実習

4.参加学生の感想

文学部国際文化コミュニケーション学科1年 真野健太郎

 2週間のスロベニア研修は今後の私の人生を間違いなく明るくする経験になった。今回研修に参加した大きな理由というのが、自分の将来の目標である「日本語教師になること」のために1つでも得られるものがあれば、という思いだった。スロベニアという、自分の知らない場所で誰がどんな風に日本語を使っているのかということにとても興味があったからである。実際にリュブリャナの学生と交流したら、その日本語のうまさに驚いてしまった。語彙力やレスポンスの早さは学生によって差があるものの、とくに困ることはなく自然に日本語でコミュニケーションを取ることができた。リュブリャナ大学の学生と過ごした時間の中で英語を使った記憶がほとんどない。このことは思い返しても、個人的には非常に感動的なことだった。
 今回スロベニア短期研修に参加して心の底から良かったと思っている。友達もたくさんでき、これから何度もスロベニアに行くことになると思う。14時間のフライトも、もしかしたら近所じゃないかとさえ思っている。研修で学んだスロベニア語も日本で勉強し続け、スロベニア語で会話できるようになることが大きな目標である。滞在中、授業で学んだスロベニア語をカフェの注文などでスロベニアの友人に披露するとたったのひと言でも「上手いね!」と褒めてくれる。そういうところは日本人に似ていると思った。これからもスロベニアとの繋がりを持ち続けていきたいと思えるような今回の研修であった。

国際学部国際地域学科1年 福田鮎菜

 私は今回の研修で初めてヨーロッパに行くことができました。高校で世界史を勉強していて、大学でもヨーロッパの授業をとっていたのでヨーロッパへの関心が強かったです。島国である日本に住んでいるため、他国と国境を接する大陸国に興味があり、特にヨーロッパは多くの小さい国が密集していて歴史がとても深いので是非行ってみたい場所でした。しかし、スロベニアのことを詳しくは全く知らず、ヨーロッパの学生と交流し、たくさんのことを学びたいという気持ちで参加しました。
 スロベニアは、勉強に忙しい学生に優しい国だなと感じました。しかしその分、学生の勉強量は私の想像を超えていました。1年生の日本語の授業に参加する機会がありました。彼らは10月から日本語を勉強しており2,3年生に比べるとまだ単語、単語の会話でしたが自分で作ったプリントなどが貼られたファイルは辞書のように分厚く驚きました。もうひとつ驚かされたのは学年が上がっていくごとに一人一人に差がなく、ちゃんと日本語力が上がっていたことです。本当はもっと長く滞在して彼らの勉強法などを聞きたかったです。しかし彼らの頑張りを見て自分が大学に入学してから如何に自分自身に甘かったか、努力が足りなかったかに気づかされました。

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