国際地域学科地域総合専攻では、地域に対する俯瞰的な視点のもとに現場主義に基づく「地域づくり」を国内外で展開し、日本を含めたアジアを中心に開発支援やビジネスなどを通して地域の発展に貢献していくことができる、より実践的な力を持つ人材の養成を目的とする。
「公共政策」、「比較文化・社会」、「国際開発」、「地域デザイン」、「環境・防災」の5つの履修コースを設けて、養成する人材に必要な能力を習得させるだけでなく、実際のフィールドでの実習などを積極的に展開することにより、
の3つの能力を習得させることを教育目標とする。