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経営学部ゼミ紹介―李 炅泰ゼミ

テーマ
「グローバル時代の消費者行動とマーケティング」

担当: マーケティング学科/李 炅泰(い きょんて)教授

ゼミの概要

イ・ゼミでは、マーケティングが消費者のウェルビーイング(幸福感)に資することで、その目的を達成するにはどうすれば良いかを基本的な問題意識としています。

ヒト・モノ・カネ・情報の往来が進むグローバル化の進展、ならびにSNSの普及等による拡散的なつながり現象を背景に、消費者のウェルビーイングはマーケティング課題として重要性を増しています。また、上述した背景は価値観とライフスタイルの多様化にも一助し、モノの所有や消費より経験やコト消費を重んじる人々が増えるなど、新たな消費事象を生み出しています。それとともに新しいマーケティングの機会も国境を越えて広がっています。

このような現状認識をもとに、イ・ゼミではグローバル時代における消費者行動とマーケティングについて研究します。それにより、「フツウにいい」に留まらず、消費者の幸福感に貢献してマーケティング目的を達成するための示唆と知見を得ようとしています。

ゼミの内容は、共同研究、個人研究、研究論文の輪読、ディベート、学生自主企画、外部講師による講演、複数の発表会への参加、夏合宿、就活セミナーなど多彩で、進め方においては学生のプレゼンテーションとディスカッションが中心となっています。

 

テーマ例

「持続的幸福感と倹約志向が衝動購買傾向に与える影響」

「アプリゲームのパズルジャンルにおける利用動機と購買意図の関係:FLOW体験の媒介機能に着目して」

「先進国の多国籍企業によるグローバル戦略:リバース・イノベーションによる市場創造の視点から」

「若者の所有属性によるシェアリングへの態度」

「テーマパークにおける超高関与消費者の形成プロセスについて」

「コンテンツ産業の海外進出:日韓比較を事例に」

「映画のキャッチコピーの叙述内容と関与度が消費者の広告反応に与える影響」

「ブランドコミットメントとサービスの失敗後の感情が公正性概念に基づくリカバリーを経て満足とロイヤルティに与える影響」

「タイムセールに対する消費者反応の実証研究-インターネットショッピングの文脈から-」

「限定品の知覚要素とマテリアリズムが既存ブランドへの満足と購買意図に与える影響」

「日本のカレッジスポーツにおける観戦動機・要因について~大学野球の事例研究~」

「地域密着型ご当地アイドルのあるべき姿について:仲間意識が多方面に与える影響」 など