2019年1月9日(水)
修了研究などを通してこれまで学んできた、証拠に基づいて論理的に自分の主張を相手に伝えることに加え、相手の主張や自分達への反論をふまえた論理的なやりとり、討論ができる高度な英語コミュニケーション能力の育成を目的に行います。最後は他校との交流試合に参加、さらに選抜チームは県大会に参加し上位入賞をめざします。
立論および尋問についての注意点および評価点の確認
担当教員がすべて英語で立論および尋問についての評価点や注意事項について説明をしました。
立論スピーチでは、現状の説明、効果の説明、重要性の説明ができていれば1点ずつ加点、さらに証拠が2つ以上あれば2点、1つの場合は1点が加点されます。尋問では、内容の確認ができれば1点、弱点の追及ができればさらに1点が加点されます。質問者が2人以下の場合は2点が減点されます。立論と尋問を通して、語彙力や表現力、話すスピード等によって加点されます。
モデルスピーチで、ノートテーキングおよび尋問練習(肯定と否定の両方)
モデルスピーチに出てくる語彙の練習をしている様子
肯定立論のヒヤリングおよびノートテーキングの様子
質問をグループ内で共有し、代表者が発表している様子