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  6. 【産官学連携推進センター】「イノベーション・ジャパン2022」に、東洋大学の研究成果を出展します(生命科学部 竹井弘之教授、理工学部 和田昇教授、勝亦徹教授、井坂和一准教授)

「イノベーション・ジャパン2022」に、東洋大学の研究成果を出展します

2022年10月4日(火)~10月31日(月)まで国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が主催する国内最大規模の産学マッチングイベント「イノベーション・ジャパン2022 ~大学見本市Online~」への出展が決定

 

概要

イノベーション・ジャパン大学見本市とは、全国の大学等の技術シーズを一堂に集め、企業へ紹介し 産学連携の推進、技術移転のきっかけとなる場を提供することで 、産業活動の活性化を目指す産学連携マッチングイベントとなり、今年で19回目を迎えます。
大学等における研究シーズと産業界 のニーズ をマッチングさせるイベントとしては国内最大規模になります。
新型コロナウィルス感染症等の状況を考慮し、昨年に引き続きオンライン開催となります。本学の研究力を知っていただくよい機会となりますので、ぜひご覧ください。

詳細情報

イノベーション・ジャパン2022~大学見本市Online~

一般公開期間  2022年10月4日(火)~ 10月31日(月)
主催     国立研究開発法人科学技術振興機構
共催     文部科学省

本学から大学等シーズ展示に、4件の研究成果が採択されました。

 出展分野 ライフサイエンス 
 出展タイトル  SERSワールドへのご招待:お試しサービス
 出展研究者  生命科学部 生命科学科 教授 竹井 弘之
 技術概要 我々は一連のSERSデバイスを開発しました。(1)液体サンプルの滴下・浸漬による測定、(2)固定表面の吸着物質の直接検出、(3)流路系組み込み用のマイクロデバイス、(4)揮発性硫黄化合物の検出、等が可能です。測定希望の分子を送って頂ければ、SERS法による検出限界を評価して差し上げます。

 

 出展分野 カーボンニュートラル
 出展タイトル 燃料電池の新触媒:白金を超えるか?
 出展研究者 理工学部 機械工学科 教授 和田 昇
 技術概要

燃料電池に使用される白金触媒は希少かつ高価であるため、燃料電池の汎用化への障壁となっています。白金に代わる新触媒として、我々はハロゲン置換C12A7(マイエナイト:12CaO・7Al2O3)の触媒性能を調査しました。新触媒は電気伝導性、プロトン伝導性の両法を兼ね備えており、優れた触媒性能を示します。原材料は廉価であり、また、生成方法も比較的容易なので、燃料電池のみならず、多くの分野で触媒として応用が期待できます。

 

出展分野 装置・デバイス
出展タイトル 光散乱を使った食品の品質検査技術
出展研究者 理工学部 応用化学科 教授 勝亦 徹
技術概要 普段私たちが使っている食品や工業製品の多くは液体や固体の混合物であり光を強く散乱するため、光を使った迅速な非破壊検査が困難です。そこで迅速な非破壊全数検査のために、光ファイバとLED光源を組み合わせた検査装置を使った食品の糖度や乳製品の脂肪、たんぱく質含有量の測定技術を開発しました。ここでは強く光を散乱する食品の品質検査のために光ファイバを使った光散乱測定法について解説します。

 

 出展分野 環境保全・浄化
 出展タイトル 省エネ・省スペース型窒素廃水処理方法
 出展研究者 理工学部 応用化学科 准教授 井坂 和一
 技術概要 健全な水環境保全のため、窒素廃水の適切な処理が求められている。特殊な微生物を利用した生物学的廃水処理方法では、安価であることから注目されているが、一方で処理性能が不安定になることが懸念されている。我々は、廃水中に含まれるFe,Zn,Cu,Co,Mo,Ni等微量金属に着目し、微量金属濃度をコントロールすることで、生物叢の安定化を図る手法を見出した。

 

関連資料リンク(別ウィンドウが開きます)

▼イノベーション・ジャパン2022公式サイト
▼産官学連携推進センター