ライフデザイン学部オリパラ特別プロジェクト研究実践報告会「幼児期の障がい理解教育の実践 ー園における研究実践を振り返ってー」(オンライン開催)
2021年12月18日、東洋大学ライフデザイン学部オリンピック・パラリンピック特別プロジェクト研究2021年度実践報告会「幼児期の障がい理解教育の実践ー園における研究実践を振り返ってー」をオンライン開催いたします。参加費無料で、どなたでもご参加いただけます。
開催概要
日時:
2021年12月18日(土)14時00分から16時30分
場所:
オンライン開催
お申し込み方法:
以下のGoogleフォームからお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/15FbQB-xS-CIMQD1DZD-JepLzLJWjTwL3YiF1vZeTJG8/viewform?edit_requested=true
【お申し込み締切日:12月18日14時00分】
参加費:
無料
プログラム:
13時40分 | 受付開始 |
14時00分 | 開会挨拶 |
14時05分 | 「欧米における障がい理解教育の動向」 内田千春 (東洋大学ライフデザイン学部生活支援学科子ども支援学専攻 教授) |
14時20分 | 「東洋大学における幼児期からの障がい理解教育に係るプロジェクト研究」 南野奈津子 (東洋大学ライフデザイン学部生活支援学科子ども支援学専攻 教授) |
14時40分 | 幼児期の障がい理解教育の実践ー協力園での保育実践を振り返ってー 〇実践研究の概要 ・嶋﨑博嗣 (東洋大学ライフデザイン学部生活支援学科子ども支援学専攻 教授) 〇協力園での実践・子どもたちの声 ・近藤鉄矢氏(滋賀短期大学付属幼稚園教諭) ・田中敏也氏(福岡市大浜保育園園長) 〇教材作成協力者の声 ~音声録画~ ・ 飯田愉生氏、鹿田千尋氏、川村夏生氏、大森香奈氏(現保育者) |
15時30分 |
意見交換 ー障がい理解教育の実践に向けてー |
16時10分 | 閉会挨拶 ※終了後 簡単な参加者アンケートへのご協力をお願いします。 |
「東洋大学オリンピック・パラリンピック特別プロジェクト研究助成制度」とは
本学が掲げるビジョン「Beyond 2020」の理念を研究活性化から具現化するための取組みとして、さらには、本学が策定した「TOYO SPORTS VISION」における学術的なアプローチの一貫として、本学が、本学の研究者に対して研究費を支援する「東洋大学オリンピック・パラリンピック研究助成制度」を創設しました。本制度は、総合大学である本学が有する知的資源を社会に還元することで、新たなイノベーションを起こし、東京五輪への貢献、さらにはそれ以降にレガシーとして残りうる研究成果の創出を目指す学内研究助成制度です。
●東洋大学オリンピック・パラリンピック特別プロジェクト研究助成「ダイバーシティ実現に向けた幼児期からの教育プログラムの開発-障がい者スポーツを活用した障がい理解教育の幼児向け実践プログラム開発と展開-」(代表者:南野奈津子)