志望校合格の先を見据えて中１・２では、被災地での避難所体験などを通じて命の守り方について考えます。中３では、被災地の救援やボランティア活動についてワークショップ形式で考察を深め、災害現場における自助・共助の役割を学びます。希望者京都での伝統文化研修を軸に日本の伝統文化を調査・研究し、文化を継承することの重要性や難しさを学びます。また、調べた内容をポスターにまとめて発表する方法（ポスターセッション）を学びます。姫路研究（中 1）研究活動のスタートは「姫路研サイエンス入門（中 2）近年の生命科学を支える技術14震災学習（中 1〜3）生命倫理講座京都文化研修（中 3）沖縄修学旅行（中 3）主体的な思考力を育む主体的な思考力を養うのためのプロセス探究活動の経験を積むことで究」です。インターネットや文献、現地の聞き取りなどで集めた情報から自分たちが立てた問いの解決を図り、その結果を発表します。身近な地域から生徒の知的好奇心を広げ、プレゼンテーション能力や発表技術の向上をめざします。への理解を深めるため、物理・化学・生物それぞれの分野での実験などを行います。また、兵庫県立大学を訪れ、研究者の講演、大学の施設を見学するなど、最先端の研究に多くふれることで、理系分野への関心を高めていきます。修学旅行では、平和や文化、自然などそれぞれが関心のあるテーマを設定して、沖縄の独自性、多様性を中心に考察します。また、現地で沖縄戦の実態にふれ、学ぶことで戦争の悲惨さや平和の大切さを体感します。医療分野を志す生徒を対象に「生命倫理講座」を実施します。解剖実習を通して、生命や医療と真□に向き合う心、深い生命愛を醸成することを通して、医学（医療分野）への関心を高めます。社会課題に気づきそれぞれの輝くキャリアを実現していくために、主体的な思考力を身につけることで、社会に出てからも役立つ力を育んでいきます。調べまとめ解決につなげる＋＋＋＝
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