年一二月)、第三〇代塚本正進氏(平成一八年一二月~平成二一年三月)、第三一代、三二代、三在)へと引き継がれ、物心両面にわたり教学側を支え、今日の東洋大学発展のためにて順調に発展を続けています。大学経営の責任者である法人側の理事長も、平成元年九月より平成一二年一二月の期間、第二三代から二七代までの五期にわたり理事長を務められた塩川正十郎氏の後、第二八代、二九代菅野卓雄氏(平成一二年一二月~平成一八三代長島忠美氏(平成二一年四月~平成二四年一二月)、第三四代福川伸次氏(平成二四年一二月~現大いに尽力されてきました。とりわけ、平成元年以来一二年間もの長きにわたり理事長の職を務められ、平成一六年より総長に就任された塩川正十郎氏は、二一世紀に入り東洋大学がその地歩を盤石なものとする礎を築かれたという点で、その功績は極めて高く評価されるべきです。塩川理事長は就任されるや否や、白山キャンパスの再開発とともに東洋大学の長年の課題であった校地不足解消に向けた作業に着手をされました。塩川理事長が積極的に主導された、白山キャンパスの全面的な整備と、板倉 はじめに3
元のページ ../index.html#7