〔表Ⅳ〕在学生数の推移(昭和四年度~昭和九年度)昭和四二一六 一八一一〇七 八六八三 五六めざし、①護国精神の高揚、②学力の充実、③学制の改革、④新講座の創設をかかげました。一一月に大倉学長は、東洋大学創立五〇周年記念式典をおこなうととも邦く彦ひが第一〇代学長に迎えられました。大倉学長は就任の抱負として、学園の振興を二(一九三七)年七月には、東洋大学のさらなる財政再建を期待して、実業界から大お倉く文学部八〇二〇三〇一四三一七六〇二五二一三〇五二七〇八六六二二〇六〇一一九三四三六積みになっていました。藤村学長合計(人)はまず「東洋大学任用規程」と二三二六「東洋大学給与規程」をさだめ、二〇八四教員を「講師」と「教授」にわ一六六四け、講師〔非常勤講師に相当〕は一二二二任期一年で時間給とし、また教授九〇四の規程変更に着手しました。六八五 戦時下の東洋大学】昭和一 四 大学令と東洋大学(大正七年~昭和二〇年)九八七六五 年 度予科専門部 【 こにおら 37
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