通信教育では、担当教員が指定したテキスト、参考文献等をよく読み学習し、課題について論述したり、リポートを提出することの積み重ねで学習を進めていきます。
さらに、提出したリポートに添削指導を受けることで、より学習が深まります。
その学習をステップアップさせていく一助として、TA(ティーチングアシスタント)制度を設けています。
TAは、教員の指示にしたがって教育指導のサポートを行います。
学習上の疑問を解決するために、また、よりよいリポートが書けるようにTAが以下の事項について助言します。
次のことを明記(または確認)のうえ相談・質問ください。
【記載事項】
質問用紙を郵送またはFAX(03-3945-7584)へお送り下さい。
郵送の場合は、返信用封筒[氏名・住所記載、手紙(定形郵便物)分の切手貼付]を同封してください。
FAXの場合は返送用のFAX番号を明記してください。
送付先:〒112-8606 東京都文京区白山5-28-20 東洋大学通信教育課
上記【記載事項】を明記のうえmltsukyo@toyo.jp までご連絡ください。
TAの在室時間(『東洋通信』参照)を確認のうえ、事前の電話等による予約が必要です。
(「相談希望日時を第1希望から第3希望までお知らせください)
なお、『東洋通信』に掲載のTA在室時間以外でも相談に応じられる場合がありますのでお問い合わせください。
TAの在室時間(『東洋通信』参照)を確認のうえ通信教育課(03-3945-4567)へご連絡下さい。
(「相談希望日時を第1希望から第3希望までお知らせください)
なお、『東洋通信』に掲載のTA在室時間以外でも相談に応じられる場合がありますのでお問い合わせください。
学習相談の際は、落ち着いて現状を整理してから質問を行ってください。
特に、質問用紙やE-mail などの文面での相談や、電話での相談は、慌てていると行き違いが生じやすくなります。
なお、TAへの質問でも、内容によっては通信教育課から回答することがありますので、あらかじめご了承ください。
質問内容については、以下のことに注意してください。
※1) リポートを書く前の段階での課題内容に関する質問にはお答えできません。
※2) 試験についてはこれまでの学習の成果が試されるものですから、試験内容についての質問・学習相談に応じることができません。
※3) スクーリングについては、「シラバス」に記載されている内容以上のことはお答えできません。
ただし、原稿用紙の使い方、引用の方法、注の記し方などはいつでもお答えできますので、わからないことがあった場合はそのままにせず確認するように心がけてください。