感染症について

体調不良で授業への出席が難しいと判断した段階で、必ず履修科目の担当教員にメールで報告をしてください。医療機関受診前で、罹患が疑われる段階であっても必ず報告してください。

教員の連絡先（メールアドレス）は ToyoNet-G＞シラバス・教員プロフィールで確認可能です。東洋大学公式アプリの講義詳細画面からもアクセス可能です。

担当教員へのメール報告に際しては、以下の文例を見本にして必要事項を漏れなく記載してください。

医療機関を受診し、医師の指示に従って療養してください。感染拡大防止のため外出は控え、登校再開時期は医師の判断に従ってください。

疾患が軽快し、登校に支障がないとの医師の判断を受けたら、医療機関に本学所定の「感染症治癒証明書」を持参し記入してもらってください。「感染症治癒証明書」は以下のリンクからダウンロード・印刷してください。
ただし、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの場合は、厚生労働省からの通達に従い「感染症治癒証明書」の提出は不要としますが、代替として以下の証憑書類等（いずれか1つ）を用意してください。

• 陽性の検査結果や療養期間が記載されている医療機関発行の書類

• 検査キットの陽性の検査結果写真（自己検査の場合）＞＞検査キット写真の撮り方＜＜

• 処方された抗ウイルス薬の説明書

医療機関を受診し、第1種の感染症や麻疹（はしか）、結核の罹患が判明した場合は、ただちに所属キャンパスの保健管理室/医務室に電話連絡をしてください。

登校禁止終了日より1週間以内に感染症治癒報告システムで申請をしてください。1週間以内の申請がない場合、特別な事由による欠席とは認められない場合があります。申請には「感染症治癒証明書」等、所定の証憑書類の画像またはPDFの添付が必要です。なお、登校再開は医師の判断に従ってください。

感染症治癒報告システムには以下のリンクからアクセスしてください。大学から付与されているアカウント（～@toyo.jp）でのGoogle認証が必要です。

感染症治癒報告システムには、治癒後、必要事項を入力し、証憑書類（PDFもしくは画像）を添付して申請してください。

申請内容によっては、聞き取りのために保健管理室/医務室から電話をする場合があります。出られなかった場合は折り返しをいただけると助かります。

システム申請後、1週間経過してもステータスが「申請中」のままの場合は、お手数ですが、所属キャンパスの保健管理室/医務室まで電話連絡をしてください。

申請が保健管理室/医務室で承認されると、大学から付与されているメールアドレス（～@toyo.jp）に治癒承認メールが配信されます。承認（配信）は療養終了後（登校禁止終了日以降）となります。

治癒承認メールの内容を確認し、履修科目の担当教員に必ず治癒承認メールを転送してください。

対応について、不明な点や不安がある場合は、所属キャンパスの保健管理室/医務室まで電話連絡をしてください。保健管理室/医務室の連絡先は、感染症治癒報告システムへのリンク内に記載されています。