経済支援のための奨学金
- 経済支援のための奨学金とその概要を掲載しています。
- 現在、募集中で手続きが可能な奨学金は、「現在募集中・手続中の学部生対象奨学金」のページでご確認ください。
- 日本学生支援機構 給付奨学金/高等教育の修学支援新制度
- 日本学生支援機構 第一種奨学金
- 日本学生支援機構 第二種奨学金
- 東洋大学 経済的修学困難者奨学金「エール」(旧 東洋大学第2種奨学金)
- 民間団体・地方公共団体等奨学金
- その他の支援
- 予約採用:高校在学時に奨学生採用候補者に決定(本学入学後4月に進学届の手続きが必要です。)
- 春学期募集:4月(採用決定は原則7月)
- 秋学期募集:9月(採用決定は原則12月)
- 下記の「家計に係る基準」および「学業等に係る基準」を充たす者が対象となります。
- 家計に係る基準
住民税非課税世帯及びそれに準ずる世帯の学生(具体的には、以下の支援区分のいずれかに該当すること)
[第1区分]学生本人と生計維持者の市町村民税所得割が非課税であること
[第2区分]学生本人と生計維持者の支給額算定基準額の合計が100円以上25,600円未満であること
[第3区分]学生本人と生計維持者の支給額算定基準額の合計が25,600円以上51,300円未満であること- 所得要件の確認はマイナンバーを提出し、日本学生支援機構が行います。給付奨学金は前年度または前々年度の所得により受給の可否が決められます。
- 学業等に係る基準
次のいずれかに該当すること
1.前学年終了時までの累積GPAが所属学科・専攻における上位1/2以内であること
2.以下の標準修得単位数(卒業要件単位のみ)を修得しており、「学修計画書」により、「将来社会で自立し、活躍する目標を持って学修する意欲を有しているか」を確認できること
[1年生(1・2セメスタ)] 履修登録完了者
[2年生(3セメスタ)進級時] 31単位以上
[3年生(5セメスタ)進級時] 62単位以上
[4年生(7セメスタ)進級時] 93単位以上で卒業見込の者 - 日本学生支援機構給付奨学金の採用者に対して、大学より授業料等減免の手続きについてご案内します。
- 高等教育の修学支援新制度の概要は本学ホームページ「高等教育の修学支援新制度概要」をご覧ください。詳細については文部科学省のホームページを、給付奨学金制度の詳細は日本学生支援機構のホームページをご確認ください。
- 予約採用:高校在学時に奨学生採用候補者に決定(本学入学後4月に進学届の手続きが必要です。)
- 春学期募集:4月(採用決定は原則7月)
- 学力基準
以下の成績基準を充たす者(修得単位数は卒業必要単位のみ)
[1年生(1・2セメスタ)] 履修登録完了者 / 評定平均:高校2・3年次3.5以上
[2年生(3セメスタ)進級時] 累積32単位以上 / 評定平均:前学年(前2セメスタ)3.5以上
[3年生(5セメスタ)進級時] 累積62単位以上 / 評定平均:前学年(前2セメスタ)3.5以上
[4年生(7セメスタ)進級時] 累積104単位以上で卒業見込の者 / 評定平均:前学年(前2セメスタ)3.5以上 - 評定平均算出式(卒業必要科目のみで算出。小数点第2位で四捨五入。)
{(Sの科目数×6)+(Aの科目数×5)+(Bの科目数×4)+(Cの科目数×3)+(Dの科目数×2)+(Eの科目数×1)}÷(Sの科目数+Aの科目数+Bの科目数+Cの科目数+Dの科目数+Eの科目数+*の科目数) - 原級生など、対象外となる学生もいます。
- 家計基準は世帯構成や年収等により異なります。詳細は日本学生支援機構のホームページをご確認ください。
- 予約採用:高校在学時に奨学生採用候補者に決定(本学入学後4月に進学届の手続きが必要です。)
- 春学期募集:4月(採用決定は原則7月)
- 学力基準
-
以下の成績基準を充たす者(修得単位数は卒業必要単位のみ)
[1年生(1・2セメスタ)] 履修登録完了者
[2年生(3セメスタ)進級時] 累積22単位以上
[3年生(5セメスタ)進級時] 累積57単位以上
[4年生(7セメスタ)進級時] 卒業見込の者 - すでに第一種奨学金の貸与を受けており、追加で第二種奨学金に応募する場合は、第一種奨学金の出願資格を充たす必要があります。
- 原級生など、対象外となる学生もいます。
- 家計基準は世帯構成や年収等により異なります。詳細は日本学生支援機構のホームページをご確認ください。
- 修学意欲があるにもかかわらず、経済的に修学が困難な学生に対する学資補助のための奨学金を給付する制度です。
- 採用人数は奨学金予算の範囲内で定め、採用者は出願者の中から経済的困窮度に基づいて選考・決定します。
- 成績基準(※2022年度より成績基準が変更となっています)
[1年生(1・2セメスタ)] 履修登録完了者
[2年生(3セメスタ)進級時] 累積34単位以上
[3年生(5セメスタ)進級時] 累積68単位以上
[4年生(7セメスタ)進級時] 累積104単位以上で卒業見込がある者
※修得単位数は卒業に必要単位のみ - 在留資格が「留学」である者、当該年度の春学期に第7セメスタを超えて在籍している者、出願要項に定める基準日において修学支援新制度(日本学生支援機構給付奨学金)の支援を受けている者は対象外とする。
- 経済的に修学継続が困難な方は、まずは4月に日本学生支援機構給付奨学金(修学支援新制度)に出願し、不採用となった場合にこの経済的修学困難者奨学金「エール」に出願することをお勧めします。
- その他詳細は6月末に公開予定の出願要項でご確認ください。
- 各団体からの依頼の都度、随時、ToyoNet-Gのお知らせ「民間団体・地方公共団体等奨学金の募集について」で募集情報を提供しています。詳しくは詳細ページもご確認ください。
2022年6月22日更新
このページで紹介している奨学金
高等教育の修学支援新制度
日本学生支援機構 給付奨学金
【支援種別】給付奨学金、授業料等減免
【奨学金額】
日本学生支援機構が世帯の所得金額に基づき判定する支援区分に応じて、支援額が異なります。
給付奨学金(月額)
[第1区分]自宅通学:38,300円 / 自宅外通学:75,800円
[第2区分]自宅通学:25,600円 / 自宅外通学:50,600円
[第3区分]自宅通学:12,800円 / 自宅外通学:25,300円
※第一種奨学金と併給している場合、給付奨学金の支援区分により第一種奨学金の金額が減額または増額される場合があります。(併給調整)
授業料減免額
第1部学生で最大70万円/年
第2部学生で最大36万円/年
【募集時期】
【応募条件等】
【その他】参考資料:【2021年度】修学支援新制度による授業料減免を受けた際の納付金納入額(noufukin_nounyugaku.pdf)
日本学生支援機構 第一種奨学金
【支援種別】貸与奨学金(無利子)
【奨学金額】
自宅通学:[月額]20,000円/30,000円/40,000円/(最高月額54,000円)
自宅外通学:[月額]20,000円/30,000円/40,000円/50,000円/(最高月額64,000円)
※最高月額は併給貸与の家計基準に該当する場合のみ利用可能です。
※給付奨学金と併給している場合、給付奨学金の支援区分により第一種奨学金の金額が減額または増額される場合があります。(併給調整)
【募集時期】
【応募条件等】
日本学生支援機構 第二種奨学金
【支援種別】貸与奨学金(有利子)
【奨学金額】[月額]20,000円~120,000円の範囲で選択(1万円単位)
【募集時期】
【応募条件等】
東洋大学 経済的修学困難者奨学金「エール」(旧 東洋大学第2種奨学金)
【支援種別】給付奨学金
【奨学金額】
所属学部等に応じて10~25万円(採用年度のみ。給付時期は11月上旬を予定。)
所属学部等 | 給付額 | ||
文学部第1部 | 経済学部第1部 | 経営学部第1部 | 20万円 |
法学部第1部 | 社会学部第1部 | 国際観光学部 | |
国際学部グローバル・イノベーション学科 | |||
国際学部国際地域学科国際地域専攻 | |||
ライフデザイン学部生活支援学科 | |||
ライフデザイン学部健康スポーツ学科 | |||
理工学部 | 生命科学部 | 総合情報学部 | 25万円 |
食環境科学部 | 情報連携学部 | ||
ライフデザイン学部人間環境デザイン学科 | |||
国際学部国際地域学科地域総合専攻 | 10万円 | ||
第2部全学部 |
【募集時期】出願要項公開は6月末、出願受付は7月上旬
【応募条件等】
民間団体・地方公共団体等奨学金
【支援種別】給付奨学金・貸与奨学金
【奨学金額】奨学金により異なる
【募集時期】奨学金により異なる
【応募条件等】