Academics & Global 2014年度 第2期 機関別認証評価

東洋大学では、学校教育法及び学校教育法施行令により、7年に1回受審することが求められている認証評価(第2期)を、2014年度に受審しました。

その結果、2015年3月27日に大学基準協会より、「評価の結果、貴大学は本協会の大学基準に適合していると認定する。」との結果を受けることができました。

本学では、この認証評価を、単なる法令による義務にとどめるのではなく、受審を契機に、教学執行部、各学部・研究科、法人及び事務局が一体となって、東洋大学の教育・研究のより一層の発展と、社会に向けた質保証をさらに進めていくことを目的として、各過程において、以下の点を目標に進めてきました。

2014年度 第2期 機関別認証評価

      1. 評価前

        全学及び各学部・研究科で、客観的な根拠に基づく自己点検・評価を真摯に行い、本学の長所及び改善が必要な点を明らかにするとともに、学内の各種データを整備すること。

      2. 評価中

        認証評価機関の書面評価と実地視察に際し、提示を求められる事項に速やかに対応し、正確な評価結果を受けること。

      3. 評価後

        評価結果への対応を中期目標・中期計画に盛り込み、長所の伸長、問題点の改善に取り組むなど、評価結果を有益に活用すること。また、その取り組み等を社会やステークホルダーに対して発信・説明すること。

提出調書/評価結果

ここでは、評価を受けるために提出した調書と、評価結果の全文を公開いたします。この結果を踏まえ、今後も東洋大学は、さらなる改革・改善に全力で取り組んでまいります。