社会学研究科 福祉社会システム専攻
社会学研究科福祉社会システム専攻は、2021年4月より社会学研究科社会学専攻の「社会実践学コース」(夜間開講)に改組されました。
福祉社会システム専攻
社会学と社会福祉学を統合し、未来の福祉社会を構築する
福祉社会システム専攻長 教員紹介はこちら |
専攻長メッセージ
職業や人生経験を通じて形成される人の歩みを「ライフキャリア」と呼び、そのライフキャリアを通じて蓄積される知が、「実践知」です。福祉社会システム専攻では、この実践知を鍛え、ライフキャリアの更なる展開をめざす実務家や社会人を積極的に受け入れ、現代社会におけるさまざまなレベルでの複雑な事象や社会的な課題を、社会学、社会福祉学を中心とした学際的な視点から検討するために必要な能力を習得することを目的としています。
概要
- 入学定員:修士課程20名
- 開講時間:平日夜間・土曜昼間
- キャンパス:白山
- 学位:修士課程 修士(社会学)又は修士(社会福祉学)
- 教育訓練給付制度指定講座:修士課程
2021年度より募集停止。
改組により「社会学研究科社会学専攻」の「社会実践学コース(夜間開講)」になりました。