先輩からのメッセージ 毛塚 拳巧さん

Q.進学を決意したきっかけは?

大学に入学した当初は、大学院に進学することは一切考えていませんでしたが、学部3年生までの学生生活で、これを大学時代に頑張った!と言えることがありませんでした。そんな時、研究室配属が決まり、研究室の教授から進学を提案され、院進学をすればより専門的な知識を学ぶことができるだけでなく、自身の成長と社会人になってからの給与の上昇を見込めると思い、進学を決意しました。

     

Q. 現在の研究テーマを教えてください。

「環境中に放流される有機性排水を起源とするGHGs排出量算定方法の開発」というテーマで研究活動をしています。現在、世界中で環境問題が重要視される中、私の研究は、まさにこの環境問題に関連の深い研究内容となっています。詳細な内容は割愛させていただきますが、本研究の成果が日本国の研究結果として国連に報告されるという責任・規模の大きな研究となっています。だからこそ大変なこともありますが、頑張ることが出来ています。

Q.学会での発表はいかがでしたか。

学会発表は大学の卒業論文発表とは比にならないくらいの独特な緊張感があり、他大学の学生だけでなく、先生方や、企業に勤める社会人も参加しているため、レベルの高いディスカッションが行われています。質疑応答の際には、緊張で頭が真っ白になりかけますが、うまく応答できた時は、自身の成長を感じることができ、とても達成感があります。令和2年度土木学会全国大会 第75回年次学術講演会では優秀論文賞を受賞することが出来ました。これに満足することなく研究活動に励みたいと思います。

 

Q.今後の目標をお聞かせください。

今後は人類の存続に必用不可欠な水と環境のスペシャリストとして社会に貢献したいと考えています。研究活動で培った知識と経験を活かし、日本中だけでなく世界中をまたにかけて活躍したいと思っています。学生の間に成し遂げたいことは、水環境学会年会で優秀論文賞を受賞したいと思っています。

36E Kezuka

Q.大学院進学を検討している人にアドバイスをお願いします。

私は、東洋大学の優秀な先生方のご指導の下、まだまだ未熟で欠落する部分が多々ありますが、人並み程度までには成長できたと思います。これから一度しかない自分の将来を真剣に考え、人間として一回りも二回りも成長したい、成功者になりたいと考えるのであれば大学院進学を選ばない選択はないと私は思います。

 

 

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