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卒業生の声 ~亀井 誠之さん~

新たな知識・経験を求め海外へkamei

ジョージア大学 博士研究員
(生命科学研究科2013年卒業)
亀井 誠之さん

 現在の職業を選んだきっかけは?

大学4年時から藤村研究室に所属し、論文ゼミや国際学会への参加を通じて海外の研究者の考え方に興味を抱き始めたのがキッカケです。博士前期課程1年生の頃には将来的に文化も異なる海外で研究経験を積みたいと強く考えていました。そして大学院(博士後期課程)修了前にアメリカで開催された国際学会にて海外の研究者にアプローチし、現在、ジョージア大学の研究室で博士研究員として働いています。

 生命科学部で学んだこと、役に立っていること

私が在学していた当時から、生命科学部では、動物や植物、微生物に至るまで多種多彩な生命科学を学べる授業がありました。大学1,2年生のころに遺伝子やタンパク質の発現メカニズムについて、代謝制御学や分子生物学などの授業から学び、生体内で起こる分子レベルの現象に興味を抱きました。生命科学部や大学院の授業から学んだ知識や経験は、日々研究を重ねる今でも役立っています。

 もう一度、学生に戻れるとしたら、何に取り組みたい?

夏休みの期間を利用して、研究留学に取り組みたいです。アメリカの大学や研究所では、将来大学院に進学する学生に研究経験を積んでもらえるように、サマーセメスターを利用して大学生を募集している研究室があります。大学生に戻れたら、語学勉強や人脈の拡充も兼ねて、海外の研究機関で実験経験を積みたいと思います。

後輩へのメッセージ

板倉キャンパスには最新鋭の研究設備が整っており、授業のみならず研究する上でも恵まれた環境にあります。学生実習や卒業研究は、実験だけでなく社会でも求められる企画力や文章構成力なども学べることと思います。大学は社会に出る前に学生として数多くのことを経験できる最後のチャンスですから、夢や目標を叶えるために自発的な挑戦と努力を積み重ねて下さい。それらの経験は、価値基準が変わりゆく現代社会の中で自分の財産となるはずです。