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卒業生の声 ~斉藤 拓哉さん~

相手の立場を考えることで新人賞を獲得saito

株式会社メニコン ドラッグストア営業部関東営業2課
(生命科学科2013年卒業)
齊藤 拓弥さん

 現在の職業を選んだきっかけは?

人と多く関わる仕事がしたいと思い就職活動をしていました。正直、職業を決めるときに何か特別にやりたいことがあったわけではありませんでしたが、大学時代も先生や職員の方、友人から教えてもらうことや学ぶことがとても多く、自分が成長が出来たのも周囲の方々のおかげだと強く感じていたからです。今でもそれは変わらず、職場の上司・先輩方の良いところをたくさん学び、人に影響を与えられる現在の仕事にとてもやりがいを感じています。

 生命科学部で学んだこと、役に立っていること

パーソナルスペースについての卒業論文を作成していたので、その内容自体が営業の仕事に活かされていることも多くありますが、論文作成の過程で社会人としての基礎を多く学びました。特に相手に何か伝えることの難しさを大学時代に体感し乗り越えたことが今一番役に立っていると考えます。たとえば仕事で提案書を作るときも、自分が伝えたいことをたくさん書くのではなく、読みやすく相手が求めている点をまとめて書くことを意識し、さらに伝える為にはどんなデータや資料が必要かを常に考えています。これは生命科学部で身につけた私の強みであると思っています。社会人になってからは未熟な部分も相当ありましたが、相手が求めていることを把握するために積極的に得意先に足を運び、上記の強みを活かす姿勢を評価して頂き、新人賞という賞を頂くことが出来ました。

 もう一度、学生に戻れるとしたら、何に取り組みたい?

とても充実した4年間を過ごせていたので、同じことに取り組みたいと思います。特に卒業論文を作るときは何かを与えられて進めていくのではなく、テーマから全て自分でやりたいことを考えて進めさせて頂いていたので、とても充実していました。ただ、当時は甘い部分も多く先生に説明する際、納得してもらうのに必死でしたので、社会人3年目になった今だったら先生とどのようなやりとりが出来るのかとても興味があります。

後輩へのメッセージ

生命科学部は良い意味で自由な学部だと思います。私の周りの友人も現在は営業で活躍する人や研究を
続けている人、大学院で勉強をする人と様々な分野で頑張っています。当時の私のように将来のやりたいことが分からずに悩んでいる人も少なくないと思いますが、生命科学部では学ぶことの選択肢が多く、幅広く成長できる環境が整っていますので何か一つでも打ち込めることを見つけて一生懸命頑張ってほしいと思います。一生懸命やったことは必ず自分のやりたいことに繋がりますし、社会人になった時の土台にもなります。本当に貴重な4年間ですので、勉強も遊びもバイトも全力で楽しんでください!