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法学部ゼミ紹介(田中ゼミ)

教養演習 国際交流支援活動、オーストリア研究 

コース1 教員:田中 雅敏

ゼミの内容

ドイツ語教育を専門とする教員のゼミです。テーマとしては、ゼミ開講以来、ドイツ語圏の社会システム・文化研究を行っています。2017年度にゼミ教員がオーストリアに在外研究滞在をしたことを期に、研究対象の中心をドイツからオーストリアにシフト。2018年度のゼミ研究テーマは、「オーストリアの労働条件」「オーストリアの税制」「オーストリアの世界文化遺産」「オーストリア9州の食文化」と、労働法、租税法などの法学分野から、観光学、地域研究など、多岐にわたるものでした。
2019年度は、東洋大学社会貢献センターの「地域活性化活動支援事業」に採択され、香川県さぬき市の姉妹都市交流のプロデュースをしています。さぬき市民の方々に姉妹都市のことを知ってもらい、より発展的な国際交流ができるように取り組んでいます。

特徴・雰囲気・特別活動等

ゼミ選抜はありませんのでどなたにも参加していただけますが、春休みに実施されている「ドイツ研修」の引率担当者がこのゼミの担当教員ということもあり、このゼミにはヨーロッパ経験者が集まってくる雰囲気はあります。専門演習とのダブルゼミをしてくださっている方も多いです。サブゼミとしてオーストリアカフェに行ったり、ドイツ料理店にも行ったりします。夏休みにはセミナーハウスで合宿を行い、交流を深めています。交換留学生を招いての講演会なども実施します。
2019年度は、香川県さぬき市に足を運び、国際交流支援イベントを実施します(クリスマスの時期・待降節に、クリスマスのミニ講座とオーストリアのクリスマスリース作り)。この取り組みは次年度以降も継続する予定です。

ゼミの学生に対して望むこと

4年間という限られた時間の中で、多角的な視野を身につけていただくためにも、週に1回でもこうして教養科目分野の学びがあると、世界がさらに広がるはずです。これからのみなさんのキャリアにおける様々なタイミングで決断・判断していくときの基準を複数持てるようにしてください。

担当教員紹介

ポツダム大学(ドイツ)・ザルツブルク大学(オーストリア)などで在外研究。
著書に『わたしのドイツ語』(白水社)、『講座ドイツ言語学』第1巻(ひつじ書房、共著)など。教科書も多数執筆。2016年10月〜12月(第1期)、および2018年10月〜2019年3月(第2期)にNHKラジオ講座「まいにちドイツ語」応用編を担当。