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法学部ゼミ紹介(大坂ゼミ)

専門演習 公害・環境問題と法

コース25 教員:大坂 恵里

ゼミの内容

このゼミでは、さまざまな公害・環境問題の解決にあたって法がどのような役割を果たしているのか、現状に限界があるのならどう変えていくべきなのか、一緒に研究しています。3年生は、春学期には、環境法のテキストを読み解くため、グループに分かれて、担当した章について報告・討論を行います。秋学期には、個別に、環境法や環境政策に関するテーマを選定して、調べた内容について報告・質疑応答を行います。4年生は、3年生の間に学習した内容をさらに深めて、ゼミ論をまとめることになります。

特徴・雰囲気・特別活動等について

東洋大学法学部のなかで環境法を集中的に学ぶことができるのは、このゼミだけです!

社会問題に関心の高い学生が多く集まっており、授業のほかにサークル、スポーツ、ボランティア等で多忙な日々を送っているようですが、ゼミ活動にも熱心に取り組んでいます。今年度のゼミ発表会にも出場の予定です。
特別活動としては、夏合宿を行っています。過去の例として、足尾銅山・日光では鉱害問題と自然保護問題について、富士山麓ではエコツーリズムと自然保護問題について学びました。ゼミコンパも年に数回行っています。

ゼミの学生に対して望むこと

私たちが暮らす社会には、騒音やゴミをめぐるトラブルから、景観保全、野生生物の保護、気候変動・エネルギー問題まで、さまざまな公害・環境問題があります。将来どのような分野に進んでも、環境法を知っていることは強みになると思います。もっとも、それは、個別の環境法の内容を知ることだけを意味するわけではありません。日本や世界にはどのような公害・環境問題が存在しているのか、なぜそれらの公害・環境問題が生じるのか、それらの問題の解決に向けて法をどのように役立てることができるのか。こうした問題意識をもって、個人で模索しながら、そして他のゼミ生や担当教員と積極的に意見を交わしながら、考える力を養ってほしいと思っています。