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法学部ゼミ紹介(顧ゼミ)

教養演習 実践的な中国語表現力の養成 

コース6 教員:顧 姍姍(コ サンサン)

ゼミの内容

本コースでは、すべて中国語で授業を行います。社会の様々な事象に関心を深め、学生が自らそれらについて考えようとする習慣づけを行います。また、授業プログラムを通じ、中国語によるコミュニケーション能力や問題解決力を高めていくように導きます。具体的には、次のような授業計画を実施しております。①中国語映画の鑑賞。映画の台詞を聞き取り、また映画に対する感想を中国語で述べることを通して、「聴く」、「理解する」、「訳す」、「話す」といった能力を養います。②中国語ロールプレイング。「買い物」「面接」などのテーマを設定し、グループごとに会話の脚本を準備し発表することで、中国語による会話力を高め、語彙量の増加を目指します。③討論会の開催。学生たちが「肯定側」「否定側」「審査員側」に分け、「現代社会において、死刑制度が必要かどうか」などの様々なテーマをめぐって中国語でディベートを行います。学生のコミュニケーション能力、集団における協調性、自己アピール能力、また中国語による表現力を高めます。

特徴・雰囲気・特別活動等

本コースでは、一年間以上中国語を学習したことがある学生を対象としております。授業中、教員は基本的に中国語で授業を進め、指導を行います。学生が取り組む課題について、例えばディベートのテーマや、ロールプレイングのテーマ設定を行うに当たり、教員一人で決めるのではなく、学生同士または学生と教員が意見交換した上で採決します。映画の感想交換会もしくは発表、ロールプレイング時のグループによる脚本作成、ディベートを通じ、学生のコミュニケーション能力や能動的な姿勢を形成することが期待できます。

ゼミの学生に対して望むこと

中国語に「万里之行、始於足下(千里の道も一歩から)」という諺がありますが、勉強も第一歩を踏み出すのが大事です。間違えたら恥ずかしいとは考えないで、勉強した言葉を使ってみることは、外国語を身につけるための鍵です。失敗しても何度でもチャレンジできることは学生の特権です。すでに勉強した言葉また初めて知った言葉を会話の中に積極的に使ってみましょう。