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法学部ゼミ紹介(加藤ゼミ)

専門演習 憲法(人権)、AIと法

コース3 教員:加藤 隆之

ゼミの内容

私の専門が憲法の人権ですので、「平等権」、「信教の自由」、「表現の自由」などの分野で、なるべく学生の皆さんが興味をもてるような具体的な事件について検討します。皆さんの常識を揺さぶるようなゼミ内容にできればと思っています。たとえば、皆さんがこれまで習ってきた、人権尊重という考えは具体的にどういう意味なのか、世間一般で言われている男女平等など問題がないのかなどなど、身近な問題に迫ります。

 とはいえ、私の関心対象は広く、ゼミ生の希望を聞きつつ、最先端の「AIと法」などについても扱います。近年のAIの進化は、様々な点で人権理論からも新たに検討することを迫っています。

特徴・雰囲気・特別活動等について

講義では、毎週課題が出されます。発言や発表の機会も多いと思います。合宿は年2回実施します。それ以外のイベントについては、その年のゼミ生が自主的に企画運営しますので、年によってばらばらです。コンパはもちろんのこと、スキューバーダイビングのライセンスをとりにいったり、乗馬に行ったりしたこともあります。希望があれば、海外にも行きます。これまで、アイルランド、アメリカ、イスラエル、フランス、ベルギー、ポーランド、ヨルダンなど様々なところへ行きました。

ゼミ生が自ら主体的に動くことが必要なため、必然的に、ゼミ生同士で相談することが多くなり、ゼミ生同士は自然と仲良くなっていくように感じます。

ゼミの学生に対して望むこと

 

高校までとは違った大学での勉強をしたい人に来て欲しいと思います。ゼミの時間だけで私が教えられることは限られています。そのため、それ以外の時間でどれだけ努力するかが重要です。学習量は多いので、アルバイト等を優先したい人は不向きです。

また、できれば、積極的にゼミ生同士交流して、ゼミを作り上げていきたいという人に来て欲しいと思います。私にとっては、ゼミは、毎年のことですが、多くのゼミ生にとって、大学のセミは一生に1回きり、最初で最後のことです。

加藤ゼミという言われ方が一般的であり、それはそれで事実ですが、私というよりは、ゼミ生自身のゼミです。