生活支援学科教員紹介(張 梦瑶)

氏名
張 梦瑶
Zhang Mengyao 

 

自己紹介

大学時代は部活に夢中で、自由な大学生活を満喫しながら、ボランティア活動として、自閉スペクトラム症の子どもの家族のセルフヘルプグループの活動に参加し、対人援助に興味を持ち始めました。そこで福祉を学ぼうと決意し、大学卒業後、日本に留学に来ました。大学院在学中に、家族介護者の介護継続意志、高齢者夫婦間介護のリスク等について研究しました。さらに、福祉実践活動に参加し、数多くの地域を訪ね、日本各地の地域福祉実践の先駆的事例について調査を実施しました。社会福祉士資格を取得後、児童養護施設で働き始め、子どもたちと接触する機会が滅多になかった自分にとって、子どもの世話をしていた毎日は、学んだ福祉理論と実践を結びつける機会を与えてくれる大切な経験でした。今後も、地域福祉活動に取り組みながら、実践を重んじた教育・研究に注力していきたいと思います

受験生へのメッセージ

人生は「可能性」に満ち溢れています。しかし、困難に直面する時に、自分では見えない・見つからない「可能性」がどこかに潜んでいるかもしれないので、そこで諦めず、誰かと相談してみることが重要です。ライフデザイン学部での学びを通して、「対人援助の専門職」になり、助けを求める人に、プロフェッショナルの視点から、問題解決するための新しい「可能性」を提案していく人材になって頂きたいです。心より応援しております

専門分野・研究テーマ

家族介護者支援、介護離職の防止

主要業績

単著(2020).新型コロナウイルスの感染拡大による民生委員・児童委員の活動への影響について,コミュニティソーシャルワーク第26号,p53~61
共著(2020).地域特性に応じた包括的支援と地域包括ケアのシステム構築に向けて-自治体における先進的取り組みと全国的な動向-,日本地域福祉学会 地域福祉と包括的相談・支援システム研究プロジェクト,p261~271
単著(2019).介護保険制度における家族介護者への支援政策に関する歴史的変遷と課題-全国の自治体の介護保険者への量的調査の結果を通して-,法政大学大学院紀要第83号,p91~102

研究キーワード

介護保険制度、家族介護者支援、介護離職の防止