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人間環境デザイン学科教員紹介(齋藤 博)

氏名
齋藤 博
Saito Hiroshi

 

自己紹介

大学では社会学、大学院では都市計画及び建築について学びました。その後、 建築設計・都市計画事務所において、都市再開発を中心とした都市計画及び民間開発の企画・設計・事業推進を行いました。特に、1995年の阪神・淡路大震災の震災復興に携わり、まちづくりの難しさとやりがいを実感しました。

約10年間の実務経験の後、英国で都市再生、特に「創造的都市」をテーマとした調査研究を行いました。帰国後は「市民の創造性を地域の創造性へと転換するまちづくり」について研究を進めています。また、その実践として、練馬区、板橋区等において、地域協働のまちづくりに携わっています。

受験生へのメッセージ

まちづくりは、日々の生活の延長にある出来事であり、誰もがその担い手として関わることが出来ます。教室内外での様々取り組みを通して、皆さんと一緒に「人間環境デザイン」について、まちづくりの視点から考え、実践していきたいと思います。そして、大学における様々な学びの機会を活かし、皆さん自身が主体的な取り組みを4年間継続させることで、みなさん一人ひとりの可能性を広げることを期待しています。

専門分野・研究テーマ

・まちづくり Machizukuri

・地域デザイン Regional Design

・協働の都市計画 Collaborative Planning

・創造的都市論 Creative City

主要業績

著書

「地域計画情報論」2018年、成文堂(土方正夫 編著、共著)

「まちづくり教書」2017年、鹿島出版会(佐藤滋、饗庭伸、内田奈芳美 編著、共著)

「まちづくり市民事業ー新しい公共による地域再生ー」2011年、学芸出版社(佐藤滋 編著、共著)

論文

・Saito, Hirhoshi.(2017) The Significance of Creativity in Urban Governance and Regeneration Practice through the Lens of an Institutional Capacity Framework,

PhD Thesis, Newcastle University, UK. 

・新津瞬、齋藤博(2011)「『クリエイティブ・リージョン』山梨を実現する地域マネジメント」、『季刊まちづくり』29号、学芸出版社、pp.68-74

・齋藤博(2010)「再開発と土地区画整理の一体的思考を実現する」『季刊まちづくり』26号、学芸出版社、pp.63-66

・齋藤博(2008)「市民の創造性を地域の創造性へと転換させるローカル・ガバナンス-市民事業が動的なパートナーシップをデザインする-」

『季刊まちづくり』21号、学芸出版社、pp.66-72

 

研究キーワード

まちづくり市民事業、都市計画理論、文脈化された地域力、市民の創造性、ソーシャル・イノベーション