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細川 由衣さん(国際地域学部国際地域学科卒業)

氏名:細川由衣

卒業学部学科:国際地域学部国際地域学科

卒業年度:2018

所属ゼミ:松丸亮ゼミ

卒業後進路:青年海外協力隊、東洋大学大学院国際学研究科へ

※現在は、青年海外協力隊の任期を終えて、日本へ帰国。岡本郁子教授の下で修士論文を執筆中。

 

◯東洋大学での4年間

 中学・高校生の頃から国際協力や異文化に興味があり、この国際地域学部に入りました。大学1年生の夏に人生初海外となるフィリピンへ4週間の英語研修に行き、日本とは全く違う文化に触れて衝撃を受けました。そこから、いろいろな国に行っていろいろな経験をしたいという気持ちがさらに強まり、大学4年間のうちに東南アジアやヨーロッパを10カ国以上訪れました。

 大学の授業は、苦手を克服しようと英語を学べる授業を積極的に受けていました。苦手意識は今でも変わりませんが、旅行で困らない程度には話せるようになったと思います。

 大学で出会った友人は気の合う人が本当に多かったです。一緒にいるだけで楽しかったり、志しや自分の芯を持っている人が多く尊敬できたり、私の世界観を広げてくれる人たちがたくさんいました。

 

(フィリピン研修)

 

◯青年海外協力隊

 青年海外協力隊への憧れは、中学生の頃からありましたが大学に入ってから、JICAと関わっていたり協力隊OBOGの教授が多く、話を聞く機会が多くあり、身近に感じるようになりました。また、大学の先輩で協力隊に受かった話を聞いて、大学卒業と同時に行けることを知り、協力隊を受けることを決意しました。

 派遣国であるモザンビークは公用語がポルトガル語であるため、もともと語学があまり得意でない私はポルトガル語の勉強にとても苦労しました。現地では、モザンビーク北部にあるモザンビーク島という島の小学校で、音楽・美術・体育を教えていました。小さな学校ということもあり、同じ教科を教えている先生は他におらず、自分一人で授業を受け持っていました。初めてのことだらけで大変だったことや困ったことも多かったですが、モザンビーク人に助けられるときや、現地の子供たちの笑顔を見ることでモチベーションにつながっていました。

 

体育の授業後子供たちと

 

◯大学院にて

 東洋大学の国際学研究科には「JICAボランティア派遣者用プログラム」というものがあります。協力隊として派遣されながら、博士前期課程で学べる制度で、「2年間派遣+1年間通学」の3年間在籍することになります。現地では、協力隊の活動をしながら、現地の小学校の留年と退学についての調査を行っていました。今は、無事に2年間の派遣期間を終え、修士論文を執筆中です。

 また、卒業後は縁あってモザンビークと関わるNGOでの就職が決まっています。すでにインターンでいくつか仕事を任されましたが、モザンビークに関われるものが多くとてもやりがいを感じています。

 

◯在校生へのメッセージ

 大学生のうちが一番やりたいことができる時期だと思います。小さなことにでも積極的に挑戦して、視野を広げていってください。

以上