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経営学部ゼミ紹介―李 炅泰ゼミ

テーマ
「製品・ブランド戦略と消費行動」

担当: マーケティング学科/李 炅泰(い きょんて)教授

ゼミの概要

イ・ゼミでは、製品・ブランドと消費者行動に関するさまざまなテーマについて研究しています。指導教員のイは、「製品・ブランド戦略」、「消費とウェルビーイング(幸福感)」、「国際マーケティング」に関心を持って、自らの研究、ならびに学生研究の指導に取り組んでいます。その基底にある問題意識は、製品とブランドが「フツウにいい」にとどまることなく、顧客に幸福感を与え、市場でロイヤルティを獲得するための示唆と方略を探求することです。ゼミ生の多くも上記のいずれかに関連したテーマについてデータを集め、分析し、独自の知見を見出す研究を行っています。
ゼミでは研究の遂行だけではなく、就活セミナー、統計ソフトのワークショップ、論文の書き方講座、他大学との合同ゼミ、ディベート、学生自主企画、外部講師による講演、研究発表会と卒論報告会への参加、夏合宿などを行います(コロナ禍で一部は中止)。

ゼミの進め方

・ゼミはプレゼンテーションとディスカッションを中心に進められます(一部、立ち講義もあります)。発表と議論はゼミの運営で最も重要視される要素です。単なる知識の注入ではなく、議論を通して物事をみる多角的な視点に出会い、自分なりの見方と考えを構築していくプロセスこそが、ゼミ活動の醍醐味のひとつです。そのため、イ・ゼミでは活発なディスカッションを促進するべく、討議と発言の積極性が評価に反映される仕組みを導入しています。
・入ゼミして2年次には、チームを組んで共同研究を行います。
共同研究は、マーケティング・データのリテラシーを育む目的で、定量的な方法論で行います。
・ 3~4年次には個人研究を行います。個人研究は、大学における学習・研究活動の集大成と言える「卒業論文」として仕上げていきます。個人研究の方法論は、定量・定性どちらでもかまいません。
 

テーマ例

・「スマートフォン決済サービスの受容要因に関する研究-新技術受容モデルに基づく分析-」(2020年度マーケティング学科卒論報告会グランプリ受賞)
・「国内宿泊旅行における観光動機と経験評価が旅行満足とロイヤルティ意図に与える影響」(2020年度マーケティング学科優秀論文賞第2位受賞)
・「商品パッケージにおけるオノマトペが製品評価に与える影響-制御焦点理論に基づいて-」
・「食品のパッケージカラーが商品イメージおよび購買意欲に与える影響」
・「日本のカレッジスポーツにおける観戦動機・要因について~大学野球の事例研究~」
・「リツイート意図に有効な影響を与えるインセンティブの考察」
・「口紅パッケージの形状・カラー・価格が消費者の購買意図に与える影響-コンジョイント分析を用いてー」
・「地域密着型ご当地アイドルのあるべき姿について~仲間意識が多方面に与える影響~」
・「PB商品に対する知覚価値と倹約志向が購買意図に与える影響」
・「映画のキャッチコピーの叙述内容と関与度が消費者の広告反応に与える影響~アクション映画を題材にして~」
・「アプリゲームのパズルジャンルにおける利用動機と購買意図の関係~FLOW体験の媒介機能に着目して~」

 
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