資格は、卒業後の進路にも大きな関わりを持ちます。
ここでは経済学部に在学・卒業することで取得可能、
あるいは受験可能な資格について紹介します。
社会福祉に関する科目(社会福祉法第19条第1号科目の中から3科目以上)を修得して卒業した者に、任用資格が認められます。この資格により、地方公務員で福祉事務所の相談業務(ケースワーカー)を担当する職員となることができます。また、実務経験を持てば、児童福祉士等に任用されます。
教育職員免許状は、卒業単位の充足のほかに、免許法施行規則第66条の6に定める科目、教職に関する科目、教科に関する科目、教科または教職に関する科目の必要科目の単位を修得し、卒業することで得られます。
大学3年次以上で所定科目を修得することで、受験資格が得られます。
大学で一般教養科目を修了することで、受験資格が得られます。
上記の資格は受験制限がありません。いつでも取得可能です。
公務員は資格ではありませんが、資格取得と同様に、受験に向けて充分な準備が必要です。
公務員試験対策講座(キャリア形成支援センター主催)の受講をお勧めします。