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東洋大学の「総合知」教育

自ら学びの航路を描き
自分だけの「総合知」を育む

多様な「知」と出会いながら
広く深い学びの海を探求

幅広い学びを積み重ねながら、多様な「知」を結び付けることで育んでいく力——それが「総合知」です。現代社会を生き抜くためには、「総合知」によって物事を多面的に深く考え、総合的に判断する姿勢が欠かせません。東洋大学では学生一人ひとりが自ら学びをデザインし、自分だけの「総合知」を育むカリキュラムを提供しています。

「総合知」教育の原点と使命

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14学部すべての学びを
柔軟に履修できるカリキュラム

全学部・約600科目という豊富な専門科目を、学部やキャンパスを問わず履修できます。自身の興味・関心や将来像にあわせて自由に他分野の科目を履修し、学生一人ひとりが自らの学びをデザインするカリキュラムです。専門分野の枠を超えて知をつなぎ、試行錯誤を重ねることで学生は「総合知」を身に付け、未来を切り拓く力を養います。

社会を生き抜く力を育てる「総合知」教育
(矢口悦子学長、在学生)

Special Interview

多様な学びを創出する
「総合知」教育と「13+2」

東洋大学では2026年度から新たな学年暦「13+2」を導入しました。各学期13回の通常授業とオンデマンド授業等を実施する「T-Weeks」、約2カ月の夏・春セッションを設けています。カリキュラム(正課)と課外活動での学びを組み合わせ、知識と実践を往還しながら「総合知」を育みます。

夏・春セッション/T-Weeksとは?

約2カ月の夏・春セッションや、各学期開始前の10日間にあたるT-Weeksなどを設けることで、学生がさまざまな課外活動に挑戦しやすい環境を整えています。

どう活用する?
一人ひとりに最適化した Learning Journey

「総合知」教育の今

キャンパスを超えた学びに挑戦する学生の割合(2026年度春学期)

2025年4月から開始した「総合知」教育。1年が経ち、学部・キャンパスを横断して授業を履修する学生は徐々に増加しています。2026年春学期では第1部の4分の1以上、第2部の約半数の学生が、学部横断的な「知の旅」を設計しています。

学生による履修事例

自分野と他分野を融合させた、実際の本学学生による履修事例です。

  • モデルケース❶経済学部経済学科の学生

    経済学の知見をベースに
    社会生活に活きる多彩なスキルを習得

    [履修組み合わせ]

    経済学基礎科目(経済学部開講科目)
    +コンピュータ・リテラシー(理工学部開講科目)
    +ホスピタリティ関連法規(国際観光学部開講科目)

  • モデルケース❷生命科学部生命科学科の学生

    生命(理学)×食(農学)×存在論(哲学)を融合した高度な探究

    [履修組み合わせ]

    細胞生物学、神経生物学 等(生命科学部開講科目)
    +食品物性論(食環境科学部開講科目)
    +哲学(全学基盤教育科目)

AIを活用した
履修支援アプリの導入

学生の興味・関心にあわせた履修をサポートするために、AIによる履修シミュレーションアプリ「総合知アプリ®」を学内開発しました。学部横断的に学びを結び付けて自身の「知の旅」を設計。学生による実際の履修事例も掲載しています。

総合知アプリ®はこちら

※Navigator機能・Simulator機能の利用はログインが必要です

総合知アプリの画面イメージ

学生一人ひとりの履修プランをサポート
総合知アプリ®の主な機能

Navigator

興味・関心から自身にあった
学びを見つける

興味・関心のある分野から学びたい科目を検索できます。条件に合った科目だけでなく、専門分野との組み合わせによって生まれる新たな価値や可能性も提案します。

Simulator

自分では気づかなかった
キャリアの可能性を知る

専門分野やこれまでの経験、将来の夢などを設定することで、それらの組み合わせから広がるキャリアをAIが提案します。新たな進路や学びを発見するきっかけになります。

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今、「総合知」教育が必要な理由

興味のある分野を深く学ぶこと。
その分野とは異なる学びにも触れること。
現実の世界を実際に見て聞いて、感じる体験を重ねること。
一つひとつが結びつき育まれる知を
東洋大学は「総合知」と呼んでいます。

専門知識と幅広い教養、そして実体験から得た学びが響き合うことで
物事を多面的に捉える洞察力や
本質を見極める総合的な判断力が育まれていきます。
それらは複雑化する社会課題を
解決へと導く実践的な力となるでしょう。

「総合知」の原点にあるのは
建学以来、東洋大学が大切にしてきた哲学の精神です。

一つの興味を深く究めつつ
対話を通して異なる視点に出会う。
こうして深く、広く「知」を探究する営みは
古くから人類の知性を支えてきました。

人類の知的探究の歴史は、大きな転換点を迎えています。
生成AIの登場が社会を劇的に変えようとしている今、
これからの社会で高等教育に求められるものは何でしょうか。

東洋大学は、改めて学びの原点に立ち返ります。
現代社会に欠かせないデジタルツールの技術を養うとともに
学生が興味の赴くままに「知」を探究し
多様な視点から課題に向き合い、社会の在り方そのものを問い直す。

現代に求められる教育は
物事の本質を問う「総合知」を育むことだと確信しています。

自ら学びの航路を描き
自分だけの
「総合知」を育む

自ら問い、考え、他者と議論しながら、
社会の変革を力強く推進する学生を育むため、
東洋大学は「総合知」教育を展開します。

夏・春セッション/T-Weeksをどう活用する?

教室外での探求・実践により
学生それぞれの学びが発展・深化

T-Weeks

T-Weeksは各学期開始前に設ける約10日間、学修計画の検討、履修計画ガイダンス、就職や留学セミナーなど、学生が主体的に多様な学びに備えるための期間です。

夏・春セッション

通常授業以外の期間を夏・春に2ヶ月ずつ確保することにより海外留学やインターンシップ、ボランティア、外部機関での実習などの多様な課外活動に取り組みやすくなります。

活用例

留学・国際交流

インターンシップ

ボタンティア

自分探し・自分磨き

正課授業がなく、まとまった時間を確保しやすいため、学生は留学やインターンシップ、ボランティアなど、多様な課外活動に挑戦できます。東洋大学は、今後こうした期間を活かした新たなプログラムや学びの機会もさらに充実させていきます。