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2020年度

 円了学習-オンライン学習-

2020729日(水)、本学創立者 井上円了の生誕の地、新潟県長岡市の市立越路小学校6年生約100名)とオンラインにて「円了学習」を実施しました。

「円了学習」とは、日頃から、児童が郷土の偉人である井上円了を学習する活動です。

毎年、修学旅行時に本学白山キャンパスを訪問し、学習成果の発表、本学教員による講演、井上円了頌徳碑の清掃御礼、混声合唱サークル「白山グリークラブ」との合唱交流、施設見学等が行われておりました。しかしながら、今年度は新型コロナウイルスの影響のため、修学旅行先が東京都から他県へ変更となったため、オンラインによる学習となりました。

当日は、児童の司会進行にて、矢口悦子学長の挨拶、学習発表会、大学紹介、質疑応答、講演などが実施されました。

矢口学長の挨拶では「新型コロナウイルスが怖い理由の1つは、お化けと同じで、目に見えないこと。ただし、ウイルスの姿形が分かったことで、感染予防にアルコール消毒が有効であることや、ウイルスの尖った先端に対する対処法の研究が進み、いつかはその恐怖を取り除けるはず。こうした『正体を見極めることの大切さ』を、円了先生はお化けや妖怪を通じて、私達に教えてくれた。皆さんも、色々な不思議を明らかにし、世の中の困っている人達を助ける、そんな大人になって欲しい。」といった話がなされました。

児童の発表では、円了の業績や生涯に関する調査や、調査で感じたことなどがPowerPointにて説明されました。児童たちは、円了の生涯を通じて、約束を守ることや目標を持ち続けることの大切さを知り、円了のように「勇気」をもって、何事にもチャレンジしたい旨の総括がありました。

発表後は、児童からの円了に関する質問に対して、三浦節夫教授(ライフデザイン学部/井上円了研究センター)、北田建二学芸員(井上円了記念博物館)から回答があり、その後、三浦教授による講演がありました。児童たちは、三浦教授や北田学芸員の話をメモするなど、熱心に聞き入っていました。

講演後、コロナ禍の児童達を励まそうと、白山グリークラブによる合唱動画(パプリカ、夜のうた、東洋大学応援歌)がサプライズ配信され、児童達から盛大な拍手がありました。

最後に、小池尚志校長先生から、本学への謝辞や次回は白山キャンパスにて実施したい旨挨拶があり、今年度は終了しました。

【児童の発表内容(抜粋)】

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2020年度越路小学校円了学習発表資料


【井上円了頌徳碑の清掃の様子(2020年6月9日実施:越路小学校より写真提供)】

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【当日の様子】

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