syllabus
中学校 教科ポリシー

英語

知力を確立させ、希望進路の実現を目指す

自分の好きなもの、趣味、家族、スポーツ、友達など身近なものから、住んでいる街、自慢できる場所、日本人の誇りである古都京都のこと、世界で起きている事柄への意見など。

日本語で伝えている何かを英語でも発信できることで、コミュニケーションの輪が広がります。

英語を学ぶとともに自分の興味・関心を育てていきましょう。

41439

英語・教科ポリシー
東洋で身に付けられるもの、それは自分の興味・関心を伝えられる英語力

42250

英語 吉田敦子

自分の好きなもの、趣味、家族、スポーツ、友達など身近なものから、住んでいる街、自慢できる場所、日本人の誇りである古都京都のこと、世界で起きている事柄への意見など。日本語で伝えている何かを英語でも発信できることで、コミュニケーションの輪が広がります。英語を学ぶとともに自分の興味・関心を育てていきましょう。

授業

41455

授業ではグループワークを実施する機会も多くあります。
お互いのリーディングを確認したり、ダイアローグを分担してできるだけ短い時間内に読み終えるタイムレースに挑んだりしています。
グループで協力してひとつの英作文を仕上げる時はなかなか白熱します。

暗唱

41456

授業のテキストをスラスラ読めるようになると、いつの間にか暗唱できるようになっているものですが、時にはこんな風に別の本を用いて時間の尋ね方、Time to sleep の便利な表現を身に付けていきます。

プレゼンテーション

41457

一年の最後には自分自身の冬休みについて友達、家族、親せきなど誰かに手紙を書き画像を交えてのプレゼンを行える力がつきます。

アクティビティ

41458

41459

誰でも楽しく単語を覚えていきたいものです。

このゲームはSlap。裏返したカードの山を一人一枚ずつめくっていきます。
2度続けて過去形の動詞が続いたらそこでカードを押さえます。一番遅かった人がそこまでたまったカードを全部引き受けますので、目指すはカードゼロ枚、ということになります。

英検

41462

学校を準会場として6月、10月、1月の3回英検受験の機会があります。初年度は7割弱の生徒が4級を取得、3級取得が5名、2級取得が1名という結果でした。

受験が近づくと廊下の柱に英語部作成の単語シリーズが登場。品詞を意識するために、形容詞、動詞、名詞などグループ分けして貼り付けてあります。

昼休みはA.E.Z.

41464

A.E.Z.とはAll English Zone、英語しか喋ってはいけない場所です。昼休みになるとネイティブ教員の待つ部屋へ行き、とにかく英語を使ってみよう、をモットーに会話を楽しみます。パスポートにはひとつずつスタンプ(シール)が増えていくのも楽しみです。

国語

「世界」と「自分」をつなぐ

すべての基本は「知る」ことから始まります。

言葉を通して「世界」を知り、「他者」を知り、「自分自身」を知りましょう。

そして、言葉の情報を論理的に整理する力、相手の真意を読み解く力を身につけ、その上で、自分の思考を的確かつ個性的に、世界に向けて発信していく表現力を磨きます。

41438

国語・教科ポリシー
「世界」と「自分」をつなぐ

42194

国語 森山真帆

すべての基本は「知る」ことから始まります。
言葉を通して「世界」を知り、「他者」を知り、「自分自身」を知りましょう。そして、言葉の情報を論理的に整理する力、相手の真意を読み解く力を身につけ、その上で、自分の思考を的確かつ個性的に、世界に向けて発信していく表現力を磨きます。

他者の価値観に触れる

41451

学習発表「語源を調べよう」

授業内では、必要に応じてタブレット端末を利用し、視覚的な資料の提示や簡単なプレゼンテーション等を行っています。
また、新たな単元に入った際には、初読の感想や疑問点、自分なりの発見等をその場ですぐにスクリーンに集約・表示し、自分とは違う「他者」の価値観に触れたり、疑問点の全体共有を図ったりしています。
気持ちが熱いうちに活発な議論ができるので、作品への理解だけでなく、自分自身への理解も深まります。

楽しみながら日本の伝統文化に親しむ

41453

百人一首を通した伝統文化学習

グローバル社会で活躍していくための第一歩は、まずは自国の文化や歴史に親しむことです。
本校では、中学生の段階から古典の基礎を学び、小倉百人一首の鑑賞やかるた大会などを通して、楽しみながら日本独特の雅やかな趣に触れてもらうことを目指しています。
また、定期的に短歌の制作を行い、限られた文字数で自分の気持ちを伝えるにはどうしたらいいかを考えることによって、感受性や表現力を磨いています。

数学

複眼的思考による真の思考力の養成

本校の数学は、代数・幾何という2科目を並行して学習していきます。

最初は、それぞれの科目が独立していますが、1年次中盤から互いの学習が科目の枠を超えて螺旋のように絡み合っていきます。さらに、1年次の後半からは、数学の枠を超えて他の教科でも、数学が利用できるように、複眼的思考力・論理的思考力を高めるため、丁寧に指導します。

42039

数学・教科ポリシー
複眼的思考による真の思考力の養成

42249

数学 小池利明

本校の数学では、数研出版の体系数学を使用し、代数・幾何という2科目を並行して学習していきます。
最初は、それぞれの科目が独立していますが、1年次中盤からお互いの学習が科目の枠を超えて螺旋のように絡み合っていきます。さらに、1年次の後半からは、数学の枠を超えて他の教科でも、数学が利用されてきます。数学の複眼的思考力・論理的思考力を高めるため、丁寧に指導します

動く図形でイメージ力をアップ

42035

幾何の最初の単元では、図形の移動のイメージを付けるため、電子黒板を用いて、“動く”数学の授業を展開していきます。

それぞれの知識を合わせて難題にチャレンジ

42036

数学は学習が進むと、当然難題にぶつかります。しかし、その難題もいくつかの基礎事項が組み合わさっているだけなのです。
1班3人~4人で構成し、それぞれがChromebookを使用して、1つの基礎項目の動画を見ます。そして、班員にその動画の内容を各自が説明します。そこから、学んだ知識を使って難題にチャレンジします。

解説動画で家庭学習を効果的に

42038

家庭学習をしているとき解説を読んでもよくわからない。そんなときのために本校では数学科の教員によって問題の解説動画を作成しています。
Chromebookで動画を見ながら学習を進めることは、生徒個人のやる気と理解力を高めてくれます。

理科

生徒実験を通した探究的な学習

本校のカリキュラムでは、生徒自身が行う実験を重視しています。

少人数の実験班に分かれ、自らの手で器具を操作することを通して自然現象を深く観察し、密度の高い経験を受け取る機会を豊富に用意しています。

実験後は、現象やデータを生徒同士で考察し分析する過程を通して、現象の本質にせまる思考力を身に付け、新たな好奇心を育みます。

38960

理科・教科ポリシー
生徒実験を通した探究的な学習

42195

理科 加藤正行

本校のカリキュラムでは、生徒自身が行う実験を重視しています。
少人数の実験班に分かれ、自らの手で器具を操作することを通して自然現象を深く観察し、密度の高い経験を受け取る機会を豊富に用意しています。
実験後は、現象やデータを生徒同士で考察し分析する過程を通して、現象の本質にせまる思考力を身に付け、新たな好奇心を育みます。

少人数実験による探究的な学習

38964

化学分野「赤ワインの蒸留」

2~3人編成の班で実験を行うことにより、すべての生徒が役割をもって作業に取り組み、好奇心を満たしながら実験を行うことができます。
また、実験後はデータ・現象の解釈についてグループ内での言語活動を通して理解を深めることにより、探究的に科学的思考力を鍛え、知識を表現する力を身につけることを目標としています。

タブレット端末を用いたデータ分析

38965

化学分野「酸化マグネシウムの質量変化」のデータ分析

全ての生徒がChromebookを用いて画像・動画・データなどの形式で実験結果を記録することで、主体的に現象を観察することができるとともに、結果の共有や振り返り学習の際にも大いに役立ちます。
また、自らのデータを分析してプレゼンテーショーンにフィードバックし、知識を活用する技術を身につけます。

社会

社会現象の本質に迫る思考

私たちが生きる社会には、様々な問題が存在します。本校ではそれらの問題を知るだけではなく、問題の根底に存在する要因を理解し、解決のヒントを学びます。授業では重要語句だけを暗記するよりも、「なぜ?」・「どうして?」を大切にしていきます。単純暗記はコンピュータに任せ、持てる知識を活用して、主体的に考え判断する力を身に付けましょう。

42303

社会・教科ポリシー
社会現象の本質に迫る思考

42248

社会 金井利幸

私たちが生きる社会には、様々な問題が存在します。
本校ではそれらの問題を知るだけではなく、問題の根底に存在する要因を理解し、解決のヒントを学びます。
授業では重要語句だけを暗記するよりも、「なぜ?」・「どうして?」を大切にしていきます。単純暗記はコンピュータに任せ、持てる知識を活用して、主体的に考え判断する力を身に付けましょう。

生徒それぞれの考えをタブレット端末を用いて全体に共有

42297

社会の授業では、常に「なぜ?」といった疑問が出てきます。
本校では、その疑問をじっくりと考えさせ、Chromebookを用いて一人一人の考えをスクリーンに映し出します。このことによって生徒の考えが全体に共有され、友人との違いが瞬時にわかり、新たな気づきが生まれます。

視覚に訴える授業の展開

42300

地理の授業では、地図やその地域の写真を生徒に示しながら、スクリーンに大切な箇所を書き込むことが出来ます。
また、画面を自由に拡大・縮小できるため、細部まで生徒に伝えることも可能です。
歴史の授業では、人物画や歴史動画を見せることにより、生徒の興味・関心を高めることが出来ます。