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2019年度 入試問題の傾向と対策(一般入試)[推薦入試においても傾向は同じです]

国語(100点・50分)

【1】出題内容と傾向

大問数は4題とします。大問1は語句・文法・漢字・古文知識・漢文知識・文学史などの国語に関する基礎知識事項を出題します。大問2・大問3は小説文と評論文をそれぞれ出題し、大問4は150字以内の記述問題を出題します。

配点は、大問1が3割、大問2・3で6割、大問4が1割となっています。大問2・3には記述解答形

式問題がそれぞれ1問以上含まれています。

 

【2】対策

①大問1 語句・文法・漢字・古文知識・漢文知識・文学史など

漢字については、中学3年生までの漢字が出題されます。あらためて確認をしておきまでしょう。文法については一通り勉強しておく必要があります。単語や品詞など、細かい部分まで学習しておいてください。古文知識については、中学校で学習する「歴史的仮名遣い」や基本的な「古文単語」、「古文の文法」を中心について復習をしておいてください。漢文知識には返り点や送り仮名など基礎知識を含みます。

②大問2・大問3 小説(随筆)・評論文

本や新聞または問題集を通してさまざまな文章を読み、知識を蓄えましょう。また、筆者(作者)がどのようなことを伝えようとしているのか、その内容をしっかりと捉えることが大切です。そのためには、評論文や新聞のコラム欄などを要約するとよい勉強になると思います。3000字程度の文章を時間内に読むことができる力を身に付けるよう、さまざまな文章を読み慣れておくことも大切です。

③大問4 150字以内の記述問題

示された「テーマ」について自分の意見を150字程度で述べる形式です。意見を述べるためにはやや短い字数ですので、字数内で結論をはっきりと示しつつ、その理由を述べる練習をしておいてください。基本的には、結論の内容ではなく、意見とその根拠や理由が論理的に結びついているかを評価のポイントとしています。

 

英語(100点・50分)

【1】出題内容と傾向

1「大学受験準備に対応できる英語力」

2「コミュニケーションに必要な英語力」

上記の2点を念頭に置いた問題の出題となります。

大問数は3題です。

大問1は「リスニング問題」となります。試験時間は約10分程度です。

大問2は「対話文」の読解問題となります。

大問3は「エッセイや説明文」の読解問題となります。

大問2および大問3は、英文の内容に関しての問題および文法や語彙を問う問題となります。

出題形式は、選択問題や( )に適語を入れる形式、英文和訳問題や英作文問題などです。

 

【2】対策

大問1については、音声の学習を日頃から心掛けましょう。対話や物語の朗読なども音声で聞く練習をしましょう。

大問2および大問3については、ある程度のまとまった量の英文を読む練習が必要です。300語以上の長い英文を、途中で区切らずに最後まで読む練習をしましょう。

対話文については、登場人物の気持ちを常に考えて読む練習をしましょう。エッセイや説明文では、各段落の中心となるテーマ・話題が何なのかを意識しながら読むことが大切です。

英作文は、まずはミスのない英文を書くことが大切です。一度書いた英文を、自分で添削することが大切です。主語と動詞の一致、時制などに間違いがないかを見直す習慣を付けることが肝心です。文法や語彙の問題は、基本事項を繰り返し勉強しましょう。

 

数学(100点・50分)

【1】出題内容と傾向

大問数は6題です。大問1は計算問題、大問2は小問集合、大問3は記述式小問、大問4~大問6は総合問題です。

大問1の計算問題では、50分という試験時間を考慮し、時間を使い過ぎることがないように、早く正確に解けるよう計算力の強化に努めてください。

大問2は「式の計算」「方程式」「確率」「関数」「図形の基礎」等、応用問題を解く時に必要となる基礎的な知識を確認する問題です。

大問3は答えだけでなく、考え方や計算式を書く記述式です。

大問4~大問6は、「関数」や「図形」を中心とした総合問題です。

 

【2】対策

出題分野としては、中学校のすべての学習範囲から出題しますが、中でも比重の高いのが「関数」、「図形」の分野です。「図形」からは、小問集合に含まれる問題を合わせると、かなり高い出題頻度となります。基礎的な公式の理解と応用力を問う問題を出題しますので、基本から標準レベルの問題を何度も練習しておくとよいでしょう。

また、「関数」ではグラフに関する問題、特に、グラフと図形との融合問題に注意して取り組みましょう。その他の分野では、確率や方程式に関するものも要注意です。