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社会貢献活動「東日本大震災子ども支援活動」

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東日本大震災子ども支援活動

事業実施主体・・・・・東洋大学社会学部

震災直後の2011年度から学部生や院生と教員が協力して、東日本大震災復興支援活動を進めています。活動には被災地への訪問支援と東京などでの支援があり、2013年度からは社会学部として応募した学長施策が採択され、学生と教員が一緒になって支援活動を進めています。

被災地活動としては、岩手県山田町で中高生の学習支援を行っています。活動拠点は、森田教授が理事長を務めるNPO 法人こども福祉研究所が運営する「山田町ゾンタハウス」で、これは仮設住宅などに暮らしているために落ち着いて勉強できない中高生のために開設した軽食付自習施設です。震災直後の8月に片付け掃除などから社会学部の学生や大学院生の参加を実現し、長期休暇には学習支援や地域支援活動の場として、提供しています。2015年度は約276人日学生が参加し、中高校生の学習補助や、環境整備、地域活動の手伝いをしました。2011 年より、利用者は2016年月末で中高校生登録者395 人、毎日の利用者2 ~30人。

2015年度には、林助教が付き添い、福島県いわき市や南相馬市などで復興支援活動をしました。福島の母子家庭の親子を東洋大学セミナーハウスに招いて、放射能から離れて思いきり遊ぼうという「サマーレスパイトディズ」は、1年目は富士見高原セミナーハウス、2.3.4回目は鴨川セミナーハウスを会場にしていましたが、5年目の2015年は河口湖セミナーハウスを会場に7 月18 ~20 日に開催され、23人の子どもたちと保護者などを合わせて30人が参加しました。教員は医師である杉田記代子ライフデザイン学部教授や、中原美恵教授、林大介助教の3人、学生のボランティアは、子どもの数の約2倍となるようにしており、今年度はセミナーハウスの関係で大学院生や卒業生の協力も得て40人がサポートに入りました。

東京などに避難している高齢者などの交流の場を東京都内で、加山准教授と社会福祉学科のゼミ生が支援しました。1月9~10日に東洋大学を中心として行われている被災3県から集まった中高校生約30人と大人たちとの復興支援の在り方をめぐる討論会の準備とサポートを森田ゼミの学生たちが中心におこないました。

本学担当者(担当部局)
森田 明美(社会学部教授)

▼2011年8月岩手県山田町ゾンタハウス改装支援の東洋大学生と地域の中高校生。

 

▼サマー・レスパイト・デイズ河口湖:2015年7月19日
森の中で福島のひとり親家庭などの子どもたちと一緒にバーベキューやスイカ割りで楽しむ。