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Oriental Sky Project (OSP) 社会貢献活動 

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Oriental Sky Project (OSP) 社会貢献活動

オリエンタル・スカイ・プロジェクト(OSP)は、2013年11月にフィリピンを直撃したスーパー台風30号(ヨランダ)の甚大な被害状況に衝撃を受け、被災者のために何かしたいと翌月12月に立ち上がった学生団体です。

 OSPが3回開催したチャリティーイベントで集めた義援金は、レイテ島のジャングルの中にポツリと存在する小さな漁村の託児所建設に充てられました。OSPは両親が働いている間、安心して預けられる場所、また、集会場や避難所として村民全員が利用できると考えました。

 学生達は春と夏の長期休暇期間を利用してレイテ島を訪れ、託児所建設に携わり、村人との交流を図ってきました。OSPが発足して3年目を迎えた今、その活動内容は大きく変わってきました。支援開始当時に見えなかった村の諸事情が明らかになってきたのです。村の生活がすっかり平常に戻った今、OSPは村が抱えてきたそもそもの大きな問題に直面することになったのです。それは、貧困問題です。

 漁村の人々の現金収入は非常に限られており、貯金はありません。雨続きになる雨季は、漁にでることもできず彼らの生活は益々厳しいものになります。ですから、託児所には給料を払わなくてはならない先生をお迎えすることができないのです。もし巨大台風が再び村を襲うようなことがあっても、自力で修繕する経済的なゆとりはないのです。このような問題にOSPはどう立ち向かうのか、それとも退くのかを決断しなければなりませんでした。

 OSPは、漁村が安定的に現金収入を得て、自力で託児所の運営ができるような仕組みを村人と現地NGOと一緒に考えることにしました。その結論が、漁村にココナッツ・オイル生産所を設置できるようにOSPがソーシャル・ビジネスを開始するということです。

 幸運にも日本でも協力者を得て、今年は障害をもった方々が働く作業所と共同でココナッツ・オイルを材料にした手作り石鹸を販売することとなりました。漁村にオイル生産所を設営するまでにはまだまだ時間がかかりますが、地道に活動を続けていきます。

 今年度の目標は、漁村にソーラパネルと水溜めタンクを設置することです。これからのOSPをどうぞ応援してください。

・OSP活動写真

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