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東洋中だより(2016年12月アーカイブ)

東洋中だより

平成28年 12月20日

理科・天体の動きの学習(2年生)

夏休み明けから創造祭や芸術鑑賞、ブリティッシュヒルズへの語学研修(2年生)、筑波山史跡登山(1年生)などの学校行事が盛りだくさんでしたが、あっという間に冬休みを迎えます。このような学校行事が注目される一方、普段の授業でも頑張りを見せてくれています。

2年生の理科では今、「宇宙の中の地球」という単元を学習しています。地球や宇宙というスケールの大きい話であり、生徒の興味や関心の高い分野でもありますが、イメージを持ちづらい分野でもあります。そこでiPadのアプリケーション(App)や地球儀などを活用して理解を深めています。

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地軸の傾きと季節の関係を調べるための地球儀

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赤道上(エクアドル)の春分の日の太陽の1日の動きを示すサン・サーベイヤー

例えば、夜間の観察が難しい星座の動きについては「星座表」というAppを、季節や緯度の違いによる太陽の動きを調べるために「サン・サーベイヤー」というAppを学習の一助に用いました。

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 今回の単元は3年生で学習する内容であり、理科的な概念に加えて平面を立体に考え直したりと少し高度な幾何の応用力が必要になります。
季節ごとの南中高度の求め方を生徒たち自身が説明するという日がありましたが、幾何で学習した「平行線が作る角の性質」などを使い、他の生徒を納得させる説明をしていました。

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感心したのは、説明する人と話を聞く人の姿勢・態度の良さです。
説明する人は図を指し示しながら、かつ聞く人たちの様子も見ながら説明できていました。
また、聞いている側の人たちも説明する人の方に顔を向け、納得した時には大きく頷くなどの反応を示しながら聞いていました。
そういった表現力や聞く力は、創造祭での「Rakugo in English」の活動や学習発表会、日頃の授業を通して着実に着いてきていると実感しています。

平成28年 12月17日

百人一首大会を開催しました(1学年)

一年生は11月から国語の授業で百人一首に取り組んできました。
この百人一首暗唱の取り組みは、グローバル探究「教養Ⅰ」との連動で行っているもので、毎年の恒例行事です。
一年生は前半50首の暗唱に挑戦しています。毎授業の最初に十首ずつ覚え直し、自分たちのペースで暗唱を進めています。休み時間や放課後、暗唱カードを手にテストを受けに来る生徒がたくさんいました。今日がその努力の成果を見せる時です。当日の生徒たちは暗唱シートを手に、会場である記念会館へと向かっていきました。

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さあ、大会の始まりです。フラフープを枠に50枚の取り札を散らします。「これだけは取るぞ!」という気合いの入った声が聞こえてきます。

予選前半は学年主任の加藤先生が読み手です。大きな声で読み上げます。
予選後半は数学の谷島先生が独特の抑揚で読んでいきます。生徒たちはみんな前のめりになって札を取ろうと必死です。
在原業平の「ちはやふる」は、マンガの影響もあってか、生徒に大人気の札でした。

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約2時間、先生たちはひたすら札を読み続け、生徒たちはひたすら札を取り続けました。
審判をしている私たち教員たちにはちょうど良いエアコンの温度も、白熱した生徒たちには暑かったようで、上着を脱ぎ、袖をまくる姿がそこかしこにありました。

対戦結果は拮抗していたようです。チーム戦でしたので、一人だけが頑張っても勝てません。みんなで力を合わせて手にした勝利は格別なものだったと思います。

百人一首カルタは日本の伝統的な遊びです。カルタという遊びを通して伝統文化に触れ、歌のリズムを味わい、自国文化への理解を深めてもらいたいと思います。

平成28年 12月16日

新聞ラックを設置しました

東洋中では、「朝日中高生新聞」と「読売中高生新聞」を購読しています。
ポケットと呼ばれる共有スペースに新聞ラックを設置しているので、生徒たちは休み時間に新聞を手にとって読んでいます。
これまでは机に置いてあるだけでしたが、ようやく先日新聞ラックが登場しました。

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東洋中では、英語検定、数学検定、漢字検定、ニュース時事能力検定などさまざまな検定に取り組んでいます。
その中のひとつ、ニュース時事能力検定(N検)は、ニュースを読み解く力をつける検定です。新聞などでご存じの方も多いと思いますが、これまでに全国で累計27万人以上が受検しています。この11月18日にも実施され、もちろん我が東洋中の生徒も受検しました。

情報を得るにはさまざまなツールがありますが、なかでも新聞を読むことはとても有用だと思います。インターネットでももちろん情報は得られますが、それだと自分に興味のある分野だけに偏ってしまう可能性があります。
その点新聞は広く知識を得られるツールなのではないでしょうか。

社会のことに興味を持ち、知識を得ることで視野が広がります。
視野が広がると、授業で学んだことは世の中のさまざまな事象とつながっているのだと実感できます。ぜひ、新聞から自分の世界を広げていってほしいと思います。

平成28年 12月10日

中国訪日団来校

12月9日に、外務省の青少年交流事業である「JENESYS2.0」の中国訪日団が本校に来訪しました。
アジア諸国とのつながりを重視する試みの一環として、先日もベトナムからの留学生を受け入れた本校ですが、今回は中国大陸の生徒との交流となります。
高校のグローバルクラス(中国語選択者)が中心となって、日中両国の懸け橋となってくれました。

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55名の訪日団が来校

体育館での全校集会を終えた後、午後からは講堂にて交流会です。
交流会には中学校を代表して中学2年生が参加しました。
双方がこの時のために催し物を披露してくれまた。
中学生は、これらの出し物を鑑賞することを通じて日中交流に参加しました。

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交流会での太極拳の演武

中国の生徒が披露してくれた太極拳は、道着を着用した本格的なものでした。
また、カラオケで自慢の曲を披露したり、ボイスパーカッションで場を盛り上げたり、そうした発表が、生徒たちにも新鮮に映ったようです。

実は、中国を初めとしたアジア諸国との交流において、カラオケで持ち歌を披露しあうことは重要な位置にあります。
間近な例を挙げると、フィリピンとマレーシアの首脳会談でカラオケ大会が行われたのが記憶に新しいかと思われます。
後で中学校の生徒に「こういった場で日本の歌を歌うなら何を歌うでしょうか?」と尋ねてみた所、様々な答えが返ってきました。
こういったことを通じて、日本人としての自分を見つめなおすきっかけになってくれたかと思います。

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交流会に参加した中学2年生(校長とともに)

日本側の代表である東洋牛久は、グローバルクラスが中国語の朗読の披露と、ダンス部による演舞を行いました。
特に、中国語の朗読に関しては、全日本中国語スピーチコンテスト茨城県大会の朗読部門で優勝した本校生徒が、レベルの高いスピーチをしてくれました。
中学生も、高校で行われているこうしたグローバル教育の一端に触れることができました。

平成28年 12月8日

筑波山レポートが貼り出されました(第1学年)

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先月に筑波山史跡登山を実施しました。

登山をしている時に撮った写真3枚と登山の様子や写真の説明がまとめられています。
行事が行われた後はいつも振り返りレポートを書いていますが、今回は英語で書きました。

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まだ、過去形は習っていないのですが、グループで協力し、辞書を使ってなんとか完成しました。
5W1Hを意識して英文が書かれていました。
そして、紅葉、神社など難しい単語も使われており、奮闘努力したことがうかがえます。
これからも日々の生活を英語で表現する練習をしていきましょう。

 

平成28年 12月6日

かるた大会に向けて(第2学年)

本日は教養の時間に,百人一首かるたの競技形式の一つである,「源平戦」を学びました。

初めての遊び方であったため,生徒はいち早く覚えようと真剣でした。

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※「源平戦」…… 自陣と相手陣地にそれぞれ均等に札を並べ,相手の陣地の札を取ったら, 自分の持ち札を1枚相手へ渡し,先に自陣の札がなくなったら勝利となる。

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 「源平戦」のルールを学んだ後は,実際に各チームに分かれて練習を行いました。
生徒はみな気合が入っており,「はい!」という声があちらこちらで聞こえてきました。

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最後に,本番で戦うチームを決めるために百人一首の定着度をはかるテストを行いました。
このテストの結果を踏まえてチーム分けを行います。
どんなチームになるか楽しみですね。