学校長あいさつ

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今日は! ようこそ、本校のホームページにアクセスしていただき、ありがとうございます。

「地元にぜひ私立中学校を」と言う地域の皆様の声が東洋大学総合学園化構想に反映され、平成27年4月、東洋大学附属牛久高等学校内に附属牛久中学校が開校しました。これにより、学校の正式名称は「東洋大学附属牛久中学校・高等学校」となりましたが、同一敷地同一校舎で中学校と高等学校が一体となった教育活動を行っておりますので、私たちは「東洋牛久」と略称しています。開校2年目となる今年度は78名(定員70名)の生徒が入学し、活気づいています。また、今年度から「牛久駅」ルートのスクールバスの本数が増え、通学も一層便利になりました。

本校は旧牛久町立岡田中学校の跡地に立地することから、地域に根ざし地域のニーズに応える教育を行う牛久市6番目の中学校としての役割を果たすとともに、中高一貫の特色ある教育を行って全国に発信し続ける学校にしたいと思っています。本校卒業予定者をそのまま附属牛久高等学校「中高一貫コース」に入学させ、中学と高校6年間の教育を計画的・継続的に行なって効率的で質の高い教育を実現させる計画です。

この中高一貫教育では、中高6年間の指導内容を発展的・計画的に行って「知的好奇心と志の高い、自ら考え、自ら行動する意欲溢れる生徒の育成」を目指しています。教育の特色としては、「少人数によるきめ細やかで丁寧な指導を行うこと、豊かな心を育て人格の修養を行うこと、確かな学力を身に付けられるようにすること、変化の激しい先行き不透明な社会を逞しく生き抜く力=21世紀型の人間力を育成すること、海外研修等の質の高い教育を行って国際感覚と英語力を身に付けたグローバル人材の育成に力を入れていること」などです。

母体校である東洋大学附属牛久高等学校が平成26・27・28年度と3年連続で文部科学省「スーパーグローバルハイスクールアソシエイト校」に、平成27・28年度と2年連続で茨城県「世界に羽ばたく人材育成事業推進校」に選定されています。これにより、本校は中高一貫教育の特色を生かして、中学校段階から前倒しで英語教育と国際理解教育に力を入れ、世界の人々と交流し、絆を深める教育を積極的に行っていきます。

本校の「教育理念」「育てたい生徒像」「目指す学校像」及び「学校の特色」は、次の通りです。本校では、この教育理念を踏まえ、「育てたい生徒像」と「目指す学校像」の具現化を図る努力をしております。高校受験がありませんので、中学校1年から将来の進学先である大学・大学院を、社会人になる10~15年後を見据えて、国内はもちろん、世界でも活躍できる人間になれるよう、グローバル人材の育成に力を入れています。

 

保護者の皆様、そして、学習塾の皆様、

子どもたちの健やかな成長と将来の進路希望の実現を本校に託してみませんか。

 

本校では、全教職員が一丸となって子どもたちの教育に全力で取組んでおります。どうぞ、本校にご来校いただき、近代的で優れた学習環境、そして、真摯に取り組んでいる教職員や生徒たちの様子などもご覧になってください。様々な観点から本校を分析され、評価されて中学校受験の選択肢の一つに本校を加えていただければ、大変有難いと思います。どうぞ、宜しくお願い致します。

 

教育理念

〈1〉基本理念

東洋大学の創立者、井上円了の建学の精神

「諸学の基礎は哲学に在り」「知徳兼全」「独立自活」

〈2〉教育目標

①知的好奇心と高い志をもち、自ら考え、自ら行動する意欲溢れる生徒の育成

②深く考える力と本質に迫る健全な批判精神を培い、将来社会に貢献できる人材の育成

〈3〉教育方針

①人権尊重の精神を基に人間教育を充実させる。

②学力を向上させ、生徒の進路希望を実現させる。

③魅力ある教育活動を展開し、地域社会に貢献する。

・「国際理解教育」「理数科教育・環境教育」「中・高・大の連携教育」の推進

・特に文部科学省「スーパーグローバルハイスクールアソシエイト校」、及び茨城県「世界に羽ばたく人材育成推進事業校」として、中学校段階から「グローバル人材育成のための研究開発とその実践」に力を入れる。

育てたい生徒像

①人間として必要な基礎基本と「確かな学力」を確実に身に付けた生徒

②知的好奇心と高い志をもって積極的にチャレンジし、自らの進路を開拓する生徒

③何事にも主体的に取組み、仲間と切磋琢磨して粘り強く努力する生徒

④豊かな教養と優れた知性・感性をもって自ら考え、自ら行動する意欲溢れる生徒

⑤スポーツと芸術を愛し、心身ともに健康で他人を思いやる優しい生徒

目指す学校像

①人間教育に力を入れ、基礎基本を徹底する学校

②グローバル社会を「逞しく生き抜く力」=「21世紀型人間力」を育成する学校

  〇「豊かな教養」・・・体験活動を含む多様な教育活動を展開する

  〇「確かな学力」・・・常に授業を工夫し教育水準の維持・向上に努める

  〇「健やかな身体」・・心身の健康の維持向上に努める

③一人一人の個性・能力を伸長させ、生徒の希望する進路を実現する学校

④互いに切磋琢磨して認め合い支え合う愛校心の強い学校

⑤魅力ある教育活動(国際理解・哲学・キャリア・部活動等)を行い、地域社会に貢献する学校

本校の特色

〈1〉1学年70名の少人数の学校

生徒一人一人の顔の見える、手厚い指導を行っています。3年後に1学年70名がそのまま附属牛久高校の「中高一貫コース」に進学します。この少人数による中高一貫教育では、大学進学に関する指導はもちろん、大学や大学院の先を見据え、10~15年後の社会人に必要とされる英語力や豊かな教養、思考力、論理力、プレゼンテーション力等のグローバルリーダーとしての素養を育成します。

〈2〉快適な学習環境の中で週6日間、週38時間の授業

冷暖房や湿度管理はもちろん、太陽光発電やLED電球の使用、シャワートイレや歯磨き洗面所等を備えるとともに、生徒たちが自由に使える談話室・ミーティングルーム・All English Zoneなどの生活空間を備えています。各教室にプロジェクターやスクリーン等も備え、机は一回り大きく、椅子も健康に配慮するなど学習環境は快適そのものです。このような学習環境の中で豊富な授業時間(週38時間)を活用し、生徒一人一人の習熟度を確認しながら、じっくり丁寧な指導と発展的な指導を積極的に行って「確かな学力」を身に付けられるようにします。この正規の学習時間の他に個別指導のための自習時間も準備しています。

〈3〉「自分の哲学」をもつ

人生の中で最も大切になる「考える習慣」を身に付け、生徒一人一人が「自分の哲学」をもてるように指導します。深く考え、自分の考えを他人に論理的に説明できるようにします。「諸学の基礎は哲学に在り」です。

〈4〉生徒全員が一人一台のタブレットPCを所有

授業の予習・復習はもちろん、レポート作成や課題研究等での資料収集の際に活用します。同時にパソコン教室のPCを活用するなどして、21世紀の情報化社会に適切に対応できる情報収集・活用能力を育成します。

〈5〉1年次から基礎的な学習と発展的な学習を計画的に実施

生徒の習熟度を見ながら基礎的学習はもちろん、発展的学習も積極的に採り入れ、将来の進路希望が実現できるよう、幅広い教養と高度な学力を身に付けられるように指導します。

〈6〉文部科学省「スーパーグローバルハイスクールアソシエイト校」、茨城県「世界に羽ばたく人材育成推進事業校」の選定を受け、中学校段階からグローバル人材育成のプログラムを実践

中高一貫教育の特色を生かし、中学校段階から文部科学省「スーパーグローバルハイスクールアソシエイト校」、茨城県「世界に羽ばたく人材育成推進事業校」としての役割を果たします。このため、「グローバル人材」の育成に必要な教科「グローバル探究」を特設し、その指導内容・方法等の研究開発を行い、その実践も行います。教科「グローバル探究」は、「哲学」「教養」「キャリア」「国際理解」「課題研究」の5つの科目からなりますが、中学校では年間を通して「哲学Ⅰ・Ⅱ」、「教養Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」「国際理解Ⅰ・Ⅱ」「キャリアⅠ」を学習します。

〈7〉世界共通語「英語」の総合力を向上させる指導を実践

英語の授業と連動させた国内語学研修(British Hills研修)や、海外研修(南オーストラリア州政府教育庁と連携したAdelaide研修、一人1家庭に2週間のHomestayをベースにした研修)等の宿泊行事を行うとともに、中3で英検準2級、高2で英検2級取得を目指して放課後指導を行い、TOEICやTOFUL受験等についても支援します。

〈8〉「All English Zone」の活用

Native Speaker2名が昼休みも放課後も待機する「All English Zone」を校内に設置しています。そこでは、生徒たちがNative Speakerと気兼ねなく自由に会話し、指導が受けられるようになっています。

〈9〉理数科教育と環境教育等の充実

観察や実験、演習等とともに、課題レポート作成等の指導も行います。「課題研究」では、個人又はグループでそれぞれテーマを見つけて調査研究を行い、その研究成果を論文にまとめ、その概要を発表します。これらの指導を通して思考力や論理力、表現力、プレゼンテーション力等を身に付けられるようにします。

〈10〉潤いとアクセントのある教育を展開

遠足や博物館見学、芸術鑑賞、講演会、体験学習、外国人との異文化交流、宿泊体験学習、海外研修など、多様な教育活動を行って生徒たちの知的好奇心と学習意欲を高めています。