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研究発表会・講演会・シンポジウムのお知らせ

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研究発表例会

日時 :平成29(2017)年11月18日(土) 午後3時開会
場所 :東洋大学白山キャンパス6号館2階 6203教室

ヒンドゥー建築論における地鎮祭儀礼―ヴァ―ストゥ・プルシャ・マンダラの構造配置、そして、忌避―

出野尚紀 客員研究員

発表要旨
ヒンドゥー建築論におけるヴァ―ストゥ・プルシャ・マンダラとはヴァーストゥ・デーヴァターの配置が中心であり、そこで行われる地鎮祭儀礼の式次第やその罰則については、建築論の本筋とは離れているとみなせるが、儀礼的な意味では重要なものであると考える。本発表では、マンダラの構造的な意味、ヴァーストゥ・プルシャの姿勢と四肢の位置、描くときの注意点である忌避事項などを各論書における儀礼的記述という観点から比較する。

 

紀平正美『行の哲学』における自我

大鹿勝之 客員研究員

発表要旨
紀平正美(1874-1949)著『行の哲学』において、自我は一面には一切の他者を拒外するところの力としての一直接態であるが、自我と非我との限界は明了ではなく、実は前に拒外したところの、一切を包摂するところの、一全一的組織態なることを覚ることができると述べられ、拡大させられた混沌界のうちに、一箇の自己を見出し、その能為力によって、空漠なものを組織し、これを一宇宙となし、よって天地を位せしめる働きが大行であるとされている。では、この自我の存在は、はたして根源的な存在であるのだろうか。このことについて、紀平著『自我論』などを手がかりに検討する。

入場無料・予約不要 皆様のご参会をお待ち申しあげます。
お問い合わせ先
東洋大学東洋学研究所 〒112-8606 東京都文京区白山5-28-20  電話・ファクス 03-3945-7483