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東洋学研究所公開講演会「日本の文学は何をどう描こうとしたのか」

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東洋大学東洋学研究所
公開講演会

日本の文学は何をどう描こうとしたのか
 ─和歌・連歌・俳諧の位相─
廣木一人 先生
(青山学院大学教授) 

日時: 平成28年12月3日(土)午後3時より

場所: 洋大学白山キャンパス 6号館2階 6203教室

講演要旨:
文学(和歌・連歌)が描くべき題材は『古今集』に示されて以来、ほとんど変わることがなかった。文学で扱うべき内容は10世紀に定まったと言ってよい。その後の歌論・連歌論が問題にしたのは、その題材の深化とその表現法であった。それが大きく変化したのは俳諧という文学運動によってである。それは文学破壊運動だったとも言える。その破壊された文学の立て直しを試みたのが、芭蕉であった。以上のような見通しのもと、日本の韻文学史を問い直す。

講演者 廣木一人(ひろき かずひと)先生のプロフィール:
横浜生。和歌・連歌専攻。中世文学会・和歌文学会・能楽学会・俳文学会所属。主要編著に『新撰菟玖波集全釈』第1~8巻(共編)三弥井書店、『中世歌論撰』(共編)三弥井書店、『連歌史試論』新典社、『連歌の心と会席』風間書房、『ギリシア劇と能の再生』(共編)水声社、『連歌辞典』東京堂出版、『連歌師という旅人 宗祇越後府中への旅』三弥井書店、『歌枕辞典』東京堂出版、『室町の権力と連歌師宗祇 出生から種玉庵結庵まで』三弥井書店、『連歌大観 第1巻』古典ライブラリー等。

*講演会終了後、研究交流会(懇親会)を行います。

*定員100名 入場無料・予約不要 皆様のご参会をお待ち申しあげます。

お問い合わせ先:東洋大学東洋学研究所(東洋大学白山校舎2号館5階)

Tel 03-3945-7483 fax  03-3945-7483