1. トップページ
  2. Research//研究
  3. 研究所・センター
  4. 東洋学研究所
  5. 張文良先生公開講演会「現代中国における仏教と仏教研究」 
MENU CLOSE

張文良先生公開講演会「現代中国における仏教と仏教研究」 

  • English
  • 日本語

東洋大学東洋学研究所
共同研究「世界の諸地域における仏教の哲学的社会学的研究」
公開講演会

現代中国における仏教と仏教研究  
張文良 先生
(中国人民大学 仏教与宗教学理論研究所 教授)

日時:  平成28年11月12日(土)午後3時より
場所:  東洋大学白山キャンパス 6号館2階 6219教室

公開講演会終了後、6号館地下1階学生食堂にて研究交流会を開催いたします。

講演要旨:
2013年から2015年にかけて、中国人民大学哲学院が中心になって、国連に所属するその他二十八の大学・研究機関と共同で中国の宗教の現状に関する最初の大規模な調査を行い、最終的に「中国宗教調査」(China Religion Survey)という報告書に纏め、中国宗教の現状に対して全面的な考察を行った。本講演ではその報告書が示すデータに基づき、組織・宗教・社会・政治といった種々の面から中国仏教の現状に対して分析を行うとともに、研究機関・研究者・研究成果・研究の将来的展望等の面から中国仏教研究の現状についてその概要を紹介する。

講演者 張文良先生のプロフィール:
1966年河北省石家荘市に生まれる。中国人民大学哲学系を卒業後、同大学の碩士(修士)課程に進み、その後、東京大学に留学し、2004年に東京大学から「博士(文学)」の学位を得る。帰国後は母校で教鞭を執り、現在は中国人民大学哲学院教授、仏教与宗教学理論研究所副所長、日本印度学仏教学会評議員。専門は華厳思想と日本仏教。

主要著書・論文
著書に『澄観華厳思想の研究』(山喜房佛書林、2006年)、『批判仏教的批判』(人民出版社、2013年)、『日本当代仏教』(宗教文化出版社、2015年)などがあり、論文は、「『華厳経論』的再発現与「霊弁伝」的「再構成」」(2015年)、「中国仏教史上的焼身供養」(2015年)、「法蔵「菩提心」思想来源考」(2015年)、「日本的宗教法与宗教管理」(2011年)など八十余篇に及ぶ。

※東洋大学東洋学研究所では、谷地快一研究所長を研究代表者とする共同研究「世界の諸地域における仏教の哲学的社会学的研究」が平成27年度より2年間の計画で行われています。このたび、本プロジェクトにおきまして、華厳思想と日本仏教をご専門とされる張文良先生を講演者にお招きして、公開講演会を開催する運びとなりました。

入場無料・予約不要 皆様のご参加をお待ち申しあげます。

お問い合わせ先:東洋大学東洋学研究所(東洋大学白山校舎2号館5階)

Tel 03-3945-7483 fax  03-3945-7483