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入試問題の傾向と対策(一般入試)

国語(100点・50分)

【1】出題内容と傾向

大問数は4題です。

大問1は語句・文法・漢字などの基礎知識を出題します。

大問2・大問3は小説と評論文を出題します。

大問4は古文を出題します。

配点は、大問1の知識事項で2割、大問2〜大問4で8割となっており、大問2〜大問4には自分の意見を述べる形式の問題が20点分含まれています。

 

【2】対策

大問1 語句・文法・漢字

日頃から文章に慣れ、漢字や言葉遣いに気を配るようにしてください。漢字については、中学卒業までの漢字が出題されます。あらためて勉強しておく必要があるでしょう。また、中学で習う文法については一通り勉強しておく必要があります。文節・単語・品詞など、細かい部分まで学習しておいてください。

大問2・大問3 小説・評論文

多くの文章に触れ、普段から読み慣れておくことが第一です。本や新聞または問題集を通じて様々な文章を読み、知識を蓄えましょう。また、筆者(作者)がどのようなことを伝えようとしているのか、その内容をしっかりととらえることが大切です。そのためには、評論文や新聞のコラム欄などを要約するとよい勉強になると思います。また、自分の意見を述べる問題が出題されます。自分の意見を限られた字数の中で的確に表現するためにも、文章に慣れること・知識を蓄えること・書き慣れることが大切です。

大問4 古文

中学教科書に採用されている文章(枕草子・徒然草・竹取物語・おくのほそ道など)を音読することが大切です。古文独特のリズムに慣れ、古文単語に対する理解も深まるでしょう。中学校で習った古文単語や文法(係り結びなど)などの知識事項も身に付けておきましょう。

 

 

英語(100点・50分)

【1】出題内容と傾向

1「大学受験準備に対応できる英語力」

2「コミュニケーションに必要な英語力」

 

上記の2点を念頭に置いた問題の出題となります。

大問数は5題です。

大問1、大問2は「基礎知識力」について、音声(発音やアクセント)と語彙(語法や文法)から問います。

大問3は「日常会話力」について、日常の出来事を紹介する文や対話文から問います。

大問4は「長文読解力」について、エッセイや説明文から問います。問題形式は、和訳、並びかえ、内容読解が中心です。

大問5は「表現力」について、部分英訳、和文英訳、自由記述の英作文などの形式で問います。

 

【2】対策

大問1については、音声からの学習を心掛けましょう。発音記号で単語を読む練習をするとよいでしょう。

大問2については、語順を意識して学習してください。中学で学んだ文法項目の各例文を覚えることも大切です。

大問3については、身のまわりの様々なのことについて説明している英文を読みましょう。未知語を推測し英文に触れる。対話文については、登場人物の言葉の意図を常に考えて学習してください。

大問4については、エッセイと説明文のそれぞれにおいて、これまでに学習した英文の中から好きな長文を1つずつ選び、何を問われても大丈夫な状態にまで学習してみましょう。

大問5については、応用できる例文をたくさん身に付けましょう。意見を述べるパターンの例文をたくさん学習しましょう。

 

 

数学(100点・50分)

【1】出題内容と傾向

大問数は5題です。大問1は計算問題、大問2は小問集合、大問3・大問4・大問5は応用問題です。

大問1では、50分という試験時間を考慮し、計算問題で時間を使い過ぎないように徹底した計算力の増強に努めてください。

大問2は「式の計算」「方程式」「確率」「関数」「図形の基礎」等、応用問題を解く時に必要となる計算力や基礎的な知識を確認する問題です。

大問3・4・5は、「関数」や「図形」を中心とした応用問題で、答えだけでなく考え方も書く記述式の問題も含まれています。

 

【2】対策

出題分野としては、中学校のすべての学習範囲から出題されますが、中でも比重の高いのが「関数」、「図形」の分野です。「図形」からは、小問集合に含まれる問題を合わせると、かなり高い出題頻度となります。基礎的な公式の理解と応用させる力を問う問題が出題されますので、教科書の節末・章末問題レベルの問題を何度も練習しておくとよいでしょう。

また、「関数」ではグラフに関する問題が多く出題されています。特に、グラフと図形との融合問題に注意して取り組みましょう。答えだけでなく、途中の考え方や計算を意識して書く習慣を普段の学習の中で身に付けていきましょう。

その他の分野では、方程式に関するものも要注意です。特に、2次方程式、連立方程式に関しては、迅速かつ正確な計算を求めているので、毎日の計算練習を欠かさずに行いましょう。