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学長挨拶

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学長挨拶

画像:竹村 牧男

ストラスブール大学との協定締結30周年に向けて

東洋大学 学長  竹村 牧男
Makio Takemura

 ストラスブール大学と東洋大学とが1985年に大学間の協定を結んで、今年、30周年を迎えました。この30年の間、両大学の教員および学生の交流が行なわれ、特に近年は種々の分野での交流が活発になってきており、大変うれしく思っております。
 ストラスブール大学は、文系・理系双方を広汎に擁した、フランスでも有数の大学であり、ヨーロッパのみならず世界的にも有数の大学であります。ストラスブール大学と東洋大学には、共通の学問分野が大変多く存在していますので、国際的に優れた水準の大学を目指している東洋大学としては、今後ストラスブール大学との交流はますます重要なものとなってくるでしょう。
 特に近年、従来より活発な交流がされてきた経済学分野のみならず、日本文学文化の分野や社会学、生命科学の分野などにおいても、学術交流が活性化されてきており、両大学間の交流はますます活発になってきていることは、大変喜ばしいことです。
 東洋大学では、この両大学間協定締結30周年という佳き節目の年を迎えて、9月をストラスブール大学月間とし、さまざまなイベントを開催することといたしました。初旬には、ストラスブール大学日仏会館を会場に、両大学学生による「ライブ討論」、中旬には今回の日本文化・思想学会、下旬には本学にストラスブール大学の教授陣をお迎えし、地球社会諸システムのイノベーションを志向するシンポジウムを本学において行ない、さらに図書館ではストラスブール大学に関する特別展示を行ないます。これらの記念行事を通じて、両大学の教職員及び学生等の多方面における交流がますます深まっていくことを、心より希望しております。