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【受賞・表彰】理工学部生が日本水環境学会(ライオン賞)の『最優秀発表賞』、生命科学部生が『優秀発表賞』を受賞

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理工学部の宮内信太郎さんが日本水環境学会(ライオン賞)の『最優秀発表賞』、生命科学部の柳谷将さんが『優秀発表賞』を受賞

平成30年3月15日から開催された第52回日本水環境学会年会において、ポスター発表を行った大学、高等専門学校、短期大学在学の学生から、最優秀賞1名、優秀賞11名が選考され、本学理工学部応用化学科4年生の宮内信太郎さんが日本水環境学会(ライオン賞)の『最優秀発表賞』、生命科学部応用生物科学科4年生の柳谷将さんが『優秀発表賞』を受賞しました。

日本水環境学会・ライオン賞

日本水環境学会では、研究意欲の増進を目指し、学会年会での優秀なポスター発表に対して表彰を行っております。発表当日に投票が行われ、年会学生ポスター発表賞(ライオン賞)の選考が行われました。ライオン賞の授与は、特に若手研究者への支援として、毎年開催されており、今年で10年目となります。   

◆表彰対象: 年会においてポスター発表を行う大学、高等専門学校、短期大学在学の学生会員
◆目 的:研究意欲の増進を目指し、学会年会での優秀なポスター発表に対して表彰を行う
◆選考方法:学会参加者による投票にて決定

日本水環境学会「ライオン賞」の受賞者決定 

 

最優秀発表賞:理工学部 (応用化学科) 宮内信太郎 (井坂研究室)
『テーマ:1,4-ジオキサン生物処理システムによる窒素添加濃度の適正化』

 発表内容:新規規制物質1,4-ジオキサンはヒトに対して発癌性が疑われる有害物質であり、通常の微生物では分解が困難な物質です。本研究は、1,4-ジオキサン分解する特異株(Pseudonocardia sp. D17株)を利用し、生物処理を可能とする画期的なシステム開発に関するものです。特に、共存する窒素やリンなどの主要元素添加濃度の削減を検討し、低濃度条件でも1,4-ジオキサンの処理が可能であることを見出しました。これにより、より環境負荷の低い1,4-ジオキサンの生物処理システムが実現可能となり、実用化へ繋げる大きな成果を得ることができました。

 

 

 

 

優秀発表賞:生命科学部(応用生物科学科) 柳 谷将 (角野研究室)
『藍藻毒が藍藻類捕食者に及ぼす影響とその緩和適応機構の解明』

 発表内容:微小動物や原生動物は藍藻を捕食しますが、藍藻が生成するミクロシスチン(MC)により増殖阻害を受けることが報告されています。そこで本研究では、鞭毛虫Monas guttula(藍藻の捕食者)を用いMC分解菌を共生させた系と、共生させない系で培養し、MCによる鞭毛虫増殖阻害の影響を検討しました。その結果、共生系では増殖阻害を受け難く、共生させない系では増殖阻害を受けることを見出しました。これらの成果により、生態系での藍藻類(アオコ)やMCの制御に活用できる知見が得られました。

 

 

 

東洋大学理工学部 生命科学部 

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