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【研究】雑誌Science Reportsに掲載(WEB公開)―蚊の吸血機構を解明 理工学部生体医工学科望月修教授

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蚊が餌を飲み込む際に、吸血のように連続的に飲み込む時(連続モード)と、針内に詰まりがあったりや粘り気の強い花蜜を力強く飲み込む時(バーストモード)と、2つのポンプを巧みに使い分けていることを発見しました。

菊地謙次(東北大学大学院工学研究科 准教授)、Mark A. Stremler(米国バージニア工科大学 教授)、 Souvick Chatterjee(米国バージニア工科大学 ポスドク)、Wah-Keat Lee(米国ブルックヘブン国立研究所 主任研究員)、望月修(東洋大学 教授)、John J. Socha(米国バージニア工科大学 准教授)の研究グループは、シンクロトロン放射光を利用してX線位相コントラスト顕微鏡を構築し、蚊の頭部を透視することで、内部のポンプ運動の可視化に成功しました。そして、実験と理論解析により、ポンプの飲み込むモードによって吸い込み圧力を制御していることを明らかにしました。


本成果は、2018年3月20日(英国時間10時)のScientific Reports(オンライン)に掲載されました。

本研究は、日本学術振興会科学研究費補助金の助成を受けて行われました。


Kenji Kikuchi, Mark A. Stremler, Souvick Chatterjee, Wah-Keat Lee, Osamu Mochizuki, John J. Socha
Burst mode pumping: A new mechanism of drinking in mosquitoes
Scientific Reports, (2018)


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