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第5回 東洋大学生命科学部・理工学部研究者学生交流会を開催

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7月27日(土)川越キャンパスにおいて第5回東洋大学生命科学部・理工学部研究者学生交流会を開催しました。この取り組みは、生命科学部と理工学部を中心に、研究者と学生の交流促進を図ることを目的に、さらには新しい共同研究が生まれることを期待して、2009年より年1回開催しています。今年で5回目を迎えた会には、両学部教員・学生などが参加し、講演会とポスターセッションを行いました。

講演会では2つの発表が行われ、生命科学部応用生物科学科岩渕翼助教が「ミジンコ類の消費型競争における餌のストイキオメトリー効果」について、理工学部生体医工学科加藤和則教授が「東洋大学で癌の医薬シーズを作るには」という題で発表を行いました。

生命科学部応用生物科学科岩渕翼助教の講演「ミジンコ類の消費型競争における餌のストイキオメトリー効果」の様子

加藤教授は創薬業界の現状、自らのキャリア、本学で成し遂げたいことを研究内容に触れながら発表し、質疑応答の最後には、

「一つの結果を出すのに、いかに多くの失敗をするか。失敗を積み重ねて、その中から良いデータを出す、ということを学生に経験させたい。大学だからこそできる研究の在り方がある。自由な発想で挑戦し、学内で連携し一緒に頑張っていきたい」と、大学における研究の在り方について、想いを語りました。

理工学部生体医工学科加藤和則教授の講演「東洋大学で癌の医薬シーズを作るには」の様子講演を聴く学生の様子

また、ポスター発表では、本年度から理工学部応用化学科も参加し、板倉キャンパスから11研究室22演題、川越キャンパスから8研究室30演題と、昨年度の40件を上回る計52件の発表がありました。

ポスター発表に参加した学生たちから、

「異なる分野の研究や他研究室の人の頑張りを知ることで、自分の研究へのやる気につながる」、「歯の食いしばりに関する研究など、生活に身近な研究テーマがあり、興味深かった」、「せっかくの機会なので、他学部の学生に話しかけてみたい」と、活発な意見交換の場となりました。

ポスター発表の様子

岡崎渉生命科学部長は、最後に、

「この取り組みをきっかけに、本学理系学部の横の繋がりを強くしていきたい。社会に対して積極的にアピールしていきましょう」という言葉でしめ、盛況のうちに会を終了しました。

当初本会を企画した吉田善一前理工学部長はインタビューに答え、今後の展望について、

「教員主体の共同研究の可能性だけでなく、学生主体の共同研究の可能性も考えられる。将来的には文系学部など異分野との交流も行いたい」と、語りました。

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