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国際地域学部長メッセージ

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東洋大学国際地域学部学部長:坂元 浩一
Dr. Koichi Sakamoto

Think globally, Act locally

国際地域学部は、今日のグローバル化する経済・社会の要請を受け、東洋大学に創設されたいわば課題解決型(テーマ型)の学部です。1997年に群馬県の板倉キャンパスに設立されて、2013年4月、白山キャンパスに移転しました。

大使リレー講義(イギリス)
大使リレー講義(イギリス)

教育の特色は「国際的な視野に立って、地域づくりや観光振興に貢献し、地域を創造的に活性化させる人材を育成すること」にあります。 Think globally, Act locally 「地球規模の視点で問題をとらえ、ローカルな場で行動する」人材の育成を目指しています。
2012年度には文部科学省「グローバル人材育成推進事業(タイプB)」に採択を受け、今後ますます特長ある教育活動を展開していきます。
より具体的には、教育の目標は次の4点に集約されます。

  1. 国内外の現場に出かけて、リアルタイムに起きている出来事を学ぶ。
  2. 英語をはじめとする外国語によるコミュニケーション力をつける。
  3. 国内外の地域社会の持続的発展に役立つ知識を獲得する。
  4. 問題解決のためのプランを提案し、かつ企画運営する実行力を養う。

国際地域学部には「国際地域学科」「国際観光学科」の2学科があります。

国際地域学科

国際地域学科では、入学定員の約10%を外国人留学生が占めています。国際機関での勤務経験者や、海外を研究のフィールドとしている教員も多く、実践的な国際協力や都市・農村開発が学べます。教育面では、外国語科目(英語、中国語、ハングル、フランス語、スペイン語、ドイツ語、タイ語)を強化し、専門分野の科目でも自然に英語力が身につくように、工夫を重ねてきました。

セブ島(フィリピン)における英語研修
セブ島(フィリピン)における英語研修

1年生から小人数のゼミで実践的な学習を行い、アジアや欧米の大学との協定にもとづく フィールド・スタディ(国内外での研修) の拡充や、 交換留学の拡大を図っています。同時に、近隣の市町村や企業との連携を強化する中で インターンシップ科目を開設し、現場でまちづくり、地域づくりを学んでいます。
今日、企業にとっても地域と連携し、まちづくり、地域づくりにかかわることが一層求められてきていますが、学科でもこれに関連づけてキャリア開発に力を入れており、地方公務員や出身地域の企業に就職する学生など 就職先も幅広く多様化しています。卒業後キャリアを積んで国際機関に就職する者もいます。

フィールド・スタディ(国内外での研修)の詳細ページ

卒業後の進路

国際観光学科

国際観光学科は、短期大学の観光学科としての38年の蓄積に基づいて、2001年度から4年制に転換した学科です。教員は、豊かな専門知識と経験を生かして積極的に学生諸君に働きかけ、既に社会で活躍している先輩たちに続いて、観光業界をリードしていく優れた人材の養成に努力しています。

愛知県常滑での観光実習
愛知県常滑での観光実習

国際観光学科では、3つのコースを設定しています。
「ツーリズム・マネジメントコース」では実学的講義を、「レジャー&リゾート・マネジメントコース」では手法、理論の学習を、「ホスピタリティ・マネジメントコース」では実践面でも充実したカリキュラムを組むとともに、見聞を広め、知識・技術を習得するため、海外の大学での観光学研修や、全員が参加する観光地での小人数単位のゼミ研修も実施しています。
21世紀におおいに期待される観光産業に貢献できるように、多様なニーズに対応した専門的な知識・技術を学習することができます。


国際地域学部で学んだ卒業生たちはさまざまな現場で活躍しています。フロントで外国人ゲストを歓待するホテルマンから、環境問題に取り組む青年海外協力隊員にいたるまで、まさしく Think globally, Act locally を体現していると言えるでしょう。

国際観光学科の履修モデル

卒業後の進路

大学院(国際地域学研究科)

大学院は、2001年度に設立され、国際地域学専攻と国際観光学専攻があります。理論・実践ともに優れた実績をもつ教員がそろっており、学生の個性と素質を最大限に引き出せるよう研究環境を強化しています。学生、教員が一体となって行う年4回の合同研究発表会や海外での研究発表を行っています。また、社会人の受け入れにも力を注いでいます。

国際地域学専攻のホームページ

国際観光学専攻のホームページ

学生諸君には、学習や研修を通して様々な環境を体験し、多くの人々に出会うことを希望します。そして、キャンパスが学生生活の広場となるように、サークルなどの活動への積極的な参加を歓迎します。