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2014年度 募集型企画旅行演習 講義報告 講義レポート第5回

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講義報告 講義レポート

5. 10月22日(水)特別講義 旅行企画の裏側(1) (株)ジャルパック 海外商品企画第2部アジア・台湾・中国グループ 森 仁志氏

今回の講義はJALPAK第二企画部の森さんにお越しいただき、パッケージツアー作成の普段知ることの出来ない裏側についてのお話をしていただきました。

一つの旅行商品が構想され販売にいたるまで半年以上の期間を要します。企画を練るところから始まり、現地調査にて旅行素材となりそうなものを探し、そして旅行素材を会議にて検討し、旅程が出来上がると、続いてはパンフレットやWebの作成、販売価格の設定という流れを経てようやく販売されるのです。パンフレットを作成する際、表記する言葉には特に気をつけているということで、“超豪華”というフレーズなど言葉の基準が曖昧なものは避けられます。“一番”とか“最も”とかという言葉を使うときは必ず裏付けが必要とされる現状について説明して下さいました。

 パッケージツアーの利用者というのは熟年層、シニア層に高い需要がある中で、旅行会社が他会社と差別化を図るために、JALPAKでは価格に満足してもらうためにも“質を落とさない”ことに力を入れているようです。

さらには安心・安全な旅行を提供するために“安全品質基準”を設定し、それに沿ってパッケージ商品の作成に取り組んでいます。利用するレストランについて調査をして過去に食中毒は起こしていないか、交通機関では過去に大きな事故はないかを確認するという細やかな配慮がされていることを知り衝撃でした。

3月に行う研修ではパッケージツアーでの楽しい部分の素材や表向きなことはもちろん、見えない部分に注目して学びたいと感じた講義でした。

最後に、講義にわざわざお越しいただいた森 仁志さんに感謝の意を表したいと思います。ありがとうございました。

<国際地域学部国際観光学科 2年 高野真優>