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韓国青年訪日研修団との国際学生シンポジウムを開催しました

English (TOYO Global RDS)

日韓シンポジウム国際地域学部では2016年1月28日(木)、公益財団法人 日韓文化交流基金主催の韓国青年訪日研修団32名が東洋大学を訪問し、国際学生交流シンポジウムを開催しました。東洋大学からは、韓国語を勉強中の学生、これから韓国を訪れる予定の学生、多様な韓国文化に興味のある学生など、国際地域学部の学生29名が参加しました。

垣本せつ子教授(国際観光学科)の司会によりオープニングセッションが行われ、国際地域学部長 坂元浩一教授による歓迎のご挨拶と、訪日研修団の団長である梁起豪教授(聖公會大学校日本学科 教授)からのご挨拶、そして記念品交換が行われました。研修団から贈られた記念品は、結婚の際などに使われるオシドリをモチーフとしており、文化交流を礎にそれくらい仲良くなれればというシンポジウムのコンセプトが現れていました。

日韓シンポジウム 日韓シンポジウム

国際地域学科長 安相景教授、国際交流委員長 久松佳彰教授によるご挨拶と学生交流に向けた激励のあと、4つの分科会に分かれ、事前に準備してきたテーマについてディスカッションを行いました。

今回の分科会のテーマは、「世界へ飛び立っていった文化」「両国間の観光交流の拡大」「言語の学習について」「若者文化と世代間コミュニケーション」と設定され、それぞれ小早川裕子講師(国際地域学科)、金承珠助教(国際観光学科)、垣本せつ子教授(国際地域学科)、村田由美恵講師(国際地域学科)の補助のもと、活発に意見交換が行われました。

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相手言語を流暢に話す学生もいれば、まだ学び始めたばかりという学生もいる中、韓国語、英語、日本語を取り混ぜながらコミュニケーションを図りました。始めのうちはなかなか言葉が通じず苦心し、通訳や先生に頼ることも多かった学生達ですが、次第に緊張もほぐれ意思疎通のコツを掴んでいき、分科会が終わる頃には言葉の壁を感じないほどの活気となっていました。

分科会終了後にはランチ交流会が行われました。研修団側からの要望で、交流会は東洋大学白山キャンパス内の学生食堂で行われ、好きなメニューを選べる形式が大好評の昼食となりました。研修団の学生たちは、お茶や調味料を用意し、食後に食器を片付けるところまで、日本の学食のシステムを興味深く楽しんでくれていたようです。

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交流会の最後には、松園俊志教授(国際観光学科)からのご挨拶、そして学生代表挨拶では、研修団の金旺淳さん、東洋大学の柊平健貴さんより、シンポジウムで受けた感動を率直に表した言葉が贈られました。

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その後分科会ごとのグループに分かれてキャンパスツアーが行われました。限られた時間で学内の図書館や近隣の町並み、神社などを案内していましたが、積もる話が尽きず、シンポジウム解散後ほとんどの学生がそのまま研修団の学生をつれて東京案内に行きました。昼間の分科会で聞いた日本ならではの文化や日本の若者文化を今度は実際に見に行きたいと、谷根千エリアや新宿、原宿など各々の目的地に向かったようでした。

日韓シンポジウム

1日という短い時間ではありましたが、異文化への理解が深まり、互いに多くの刺激を受け、とても密度の高い交流の機会となりました。そして参加者達にとって大切な思い出となったことでしょう。

東洋大学では、海外への留学はもちろん、国内にいてもグローバル人材として成長できるよう、これからも国際交流の機会を多く提供していきます。

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