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Symposium on Japanese traditional culture〔カーティン大学生訪日国際シンポジウムを開催〕

English (TOYO Global RDS)

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On Saturday 4th of July 2015, there was a symposium between students from the Faculty of Regional Development and Curtin University from Perth, Australia.

Our two organizations meet every year, whether Curtin students come to Japan, or our students visit their university in the spring. We have enjoyed a strong relationship for many years.

This time our symposium theme was related to culture and town planning around the Yanasen area (Yanaka, Sendagi & Nezu). This area is typical of Japanese shitamachi, or an area that has been less developed, keeping its original traditional feel. For this reason, it would be a great place for our two groups of students to visit firsthand.

Before the symposium, the Regional Development students divided into two groups, visiting either Nezu /Sendagi or Yanaka, and took notes, photos and tried to take in everything they saw.
Curtin university students did the same, but visited the two sites on a separate day.

カーティン国際シンポジウム カーティン国際シンポジウム

On the day of the symposium, 37 Regional Development students and 34 Curtin students made small groups consisting of Japanese and Australian students and they talked about their pictures, notes and other things important for both countries.
Both groups concluded with a poster session of their group’s thoughts and opinions.

This event was a great chance for Regional Development students to see how foreigners view Japan, as well as make new friends.
Everyone at the event worked very hard to make it a success, including students, teachers and staff. We are all looking forward to the next event, and hope more students can join next time.

Graham Robson (Faculty of Regional Development Studies)

カーティン国際シンポジウム


7月4日(土)に東洋大学キャンパスにおいて、国際地域学部の学生37名とカーティン大学(豪州)の学生34名が集まり、シンポジウムを開催しました。
既に6回目を迎えた本シンポジウムですが、カーティン大学のカーン教授から、「年々、東洋大学の学生達の積極的な取り組みが素晴らしい」とお褒めの言葉を頂きました。

カーティン国際シンポジウム カーティン国際シンポジウム
カーティン大学 カーン教授(写真左)とご挨拶を述べる国際地域学部長 坂元浩一教授(写真右)

カーティン大学シンポジウムは、観光とまちづくりの視点から共にまち歩きをした後で、意見交換を行い、それらを写真とコメントにまとめて発表するものです。
一貫して英語でやり取りするこのシンポジウムは、東洋大学の学生にとっては、日頃の努力の成果がどれだけネイティブの学生に通じるかを試す絶好のチャンスであり、また、初めて日本にやって来たカーティン大生にとっては、日本の大学生と直接意見交換し、日本理解を深める機会となっています。

カーティン国際シンポジウム カーティン国際シンポジウム

今年は例年とは少し趣向を変えて、両大学は別々にまち歩きをしました。
場所は通称「谷根千」と呼ばれる谷中・根津・千駄木です。同じ地域を観ても異なる日本の学生とオーストラリアの学生の捉え方をシンポジウムで大いに実感し、議論してもらおうと考えました。

ですが、それを実現させるには、ただまち歩きをしてきただけでは十分ではありません。事前に調べた谷根千に関する情報を基に、まち歩きをしながら写真とメモを取り、それを英語で説明できるように準備しました。グループごとにシンポジウムのリハーサルも行って備えました。

当日は、両大学の各3人が一グループとなり話し合いました。事前準備の努力がシンポジウムで反映され、両大学の学生達は大満足のようでした。

発表も終わりランチを食べる頃には、学生達の緊張も解れて、すっかり打ち解けていました。よっぽどお腹が空いたのでしょう。用意した食べ物をあっという間に平らげてしまいました。

カーティン国際シンポジウム カーティン国際シンポジウム

今度は東洋大学が、オーストラリアのパースにあるカーティン大学を訪れる番です(春季海外国際地域学研修)。十分に事前準備をして、実り多い研修にしていきたいと考えています。

本シンポジウムの事前準備から当日の運営までグライアム・ロブソン先生には大変お世話になりました。また、多くの教職員の皆様にご支援・ご協力頂いてお陰で、今年も満足いくシンポジウムを開催する事ができました。ここに感謝の気持ちとお礼を申し上げます。ありがとうございました。

小早川裕子(国際地域学部特任講師)