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〔インターンシップだより〕国連ユースボランティア@東ティモール民主共和国

English (TOYO Global RDS)

〔国際地域学部〕学生による長期インターンシップ

橋本工さん(国際地域学科 4年)

国連ユースボランティア@東ティモール民主共和国

私は2014年9月から2015年2月、「UN Youth Volunteer(国連ユースボランティア、以下UNYV)」として東ティモール民主共和国に派遣されました。
今回は2年目のパイロット派遣生、東洋大学から2人目の挑戦でした。とても貴重な経験をさせていただきましたので、ぜひ皆さんにもUNYVでの活動について知っていただきたいと思います。

Landscape After IVD with colleagues

私はUNYVに応募する以前から、東ティモールに深い関心がありました。きっかけは「カンタ!ティモール」という、2002年の東ティモール独立までの紛争の歴史やその頃の生活について収めた映画を観たことでした。それから2度東ティモールを訪れ、東ティモールのために何かできないだろうかと考えるようになりました。
ですからUNYVの派遣生の募集が始まり、派遣先に東ティモールがあると知ったとき、「自分しかいない」と思い、選考に臨みました。


国連ユースボランティアで東ティモールへ出発 【過去の記事】国連ユースボランティアで東ティモールへ出発


UNYVで携わった業務は、大きく分けて2種類です。
一つはポスター、ニュースレター、動画作成等の広報業務です。業務を通して、ソーシャルメディアの持つ力の大きさを実感しました。そしてデザイン・構成力の向上を自身の今後の課題として持ち帰ってきました。

Takumi Hashimoto With man working at UNFPA

もう一つの業務は、イベントのマネジメントです。12月に行われたインターナショナルボランティアデーというイベントでは、コーディネーターとして、予算の割り当てやロジスティックス、プログラム決めなど全てを主体となって準備するよう任されました。
初めてのことばかりで、しかもミーティングは英語と現地語が入り混じり、大変苦労しました。しかし、同僚やUNDP(国連開発計画)のスタッフに、ワークプランを立て、わからないことをリスト化し、一つ一つ潰していくことを丁寧に教えて頂いたり、常に最悪のケースを想定し、プランB、プランCを用意しておくことを学んだりと、実りの多い経験となりました。

MC at book donation event ワークショップの資料

また東ティモールでは、人生のロールモデルになる方と出会うことができました。仕事の仕方はもちろん、人生をどう生きるのか、何を目指して生きるのか、何年後かの自分を想像して、それを一日のアクションに落とし込んでいくなど、たくさんのチップを得ることができました。


2014年度 国連ユースボランティア ビデオレター 2014年度 国連ユースボランティア ビデオレター


私の大学入学時の語学力は、TOEIC300点台というもの。きっと大学生活は遊んで過ごすのだろうと思っていました。もちろん、まさか国連で働くことになるなんて思ってもいませんでした。
ただ、とても幸運だったと思うのは、周囲の人に恵まれたことです。常に人間として成長しようと行動する友人達の姿に、「負けられない」という気持ちが私を後押ししてくれました。ぜひ皆さんも、共に高め合い、学び合える友人を見つけてください。そして学びの姿勢を忘れずに、様々なことに挑戦してもらいたいと思います。

Landscape

国際地域学部 国際地域学科4年 橋本工
インターンシップ期間:2014年9月~ 2015年2月
国連ユースボランティア 東ティモール民主共和国

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